【美容と健康】低糖質・高タンパク質食が記憶低下につながる！？
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ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【美容と健康】低糖質・高タンパク質食が記憶低下につながる！？
もくじ
今回は「美容と健康」。
最近では低糖質で高タンパク質の食事の方が
美容と健康にいいということで人気が出ていますが
この低糖質・高タンパク質食が
記憶力を低下させているかもしれない
というお話です。
低糖質・高タンパク質食で作業記憶が低下
群馬大学の研究によると
低糖質・高タンパク質食が続くことで
海馬や神経の成長に関係するタンパク質の
ｍRNA量を低下させることがわかりました。
低糖質・高タンパク質食（LC-HP食）は
肥満や糖尿病患者に対しては
血糖値のコントロールができて
いい結果を出していますが
記憶作業が低下することがわかりました。
こうなってくると
低糖質・高タンパク質食は美容や健康にはいいけど
記憶力の低下や作業効率の低下につながることに
なります。
今後は記憶領域を低下させない食品を
組み合わせた低糖質・高タンパク質食の提案が
望まれます。
ふ～む、
いくら低糖質・高タンパク質食が
美容や健康に良くとも
学業や仕事に支障が出たら困りますね。
ある程度の糖質も必要ということなんでしょうか？
今後の続報を期待したいですね。
引用：大学ジャーナル
まとめ
今回は「美容と健康」。
最近では美容と健康にいいということで
人気が出ている低糖質・高タンパク質食を続けると
記憶力を低下させているかもしれないというお話です。
群馬大学の研究によると
低糖質・高タンパク質食が続くことで
海馬や神経の成長に関係するタンパク質の
ｍRNA量を低下させることがわかりました。
低糖質・高タンパク質食（LC-HP食）は
肥満や糖尿病患者に対しては
血糖値のコントロールができて
いい結果を出していますが
記憶作業が低下することがわかりました。
（マウスを用いた研究結果）
RIVERS（リバース）
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おまけ：
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編集後記：
ご飯を食べ過ぎても眠くなって
作業効率が下がるような感じがするので
むずかしいですね。
そもそも食べ過ぎないようにすることが
大切なんでしょうね。
食べ過ぎた結果、
肥満や高血糖、糖尿病につながっていきますので
ご飯やパン、麺類などの食べ過ぎに気をつけて
いきたいですね。
ということで
これからパスタとピッツァを食べてきます。（笑）