【ハナヘナ】ナチュラルの方がトリートメント力がある！？
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【ハナヘナ】ナチュラルの方がトリートメント力がある！？
もくじ
今回は「ハナヘナ」です。
ハナヘナ染めを続けていくと
髪や頭皮が傷まないので
以前のヘアカラーや白髪染め、ヘアマニキュア、
ヘアカラートリートメントと比べても
髪の状態が徐々に改善していきます。
特にハナヘナのナチュラル（オレンジ）の方が
トリートメント力が高いんですね。
ナチュラル（オレンジ）の方がトリートメント力が高い
ヘナ染めやハナヘナ染めをはじめて染める方や
まだあまり慣れていない方だと
はじめはどうしても色、色味の方に目が行ってしまうので
オレンジ色になるのはちょっと・・・とか、
髪色が明る過ぎると思ってしまいます。
しかしながらナチュラル（オレンジ）の
トリートメント力に注目していただくと
そのポテンシャル（潜在能力）に驚かされます。
ハナヘナ染めはただ単に白髪を染めるだけでなく
続けて染めていくことで髪の毛にハリ・コシ・ツヤを与えます。
ハリ・コシ＝髪の毛の補強になりますし
ツヤ＝手触り、ツヤ感につながります。
これはインディゴ入りのブラウン、マホガニーなどと
比べるとナチュラル単品、またはナチュラル多めの方が
より効果が高くなります。
ですからハナヘナ染めでよりトリートメント力を求める方は
ナチュラルを活かす、ナチュラル多めというのも
いいかなぁと思います。
まとめ
今回は「ハナヘナ」。
ハナヘナ染めで染め続けていくと
髪や頭皮が傷まないので
以前のヘアカラーや白髪染め、ヘアマニキュア、
ヘアカラートリートメントと比べても
髪の状態が徐々に改善していきます。
そのなかでも特にハナヘナのナチュラル（オレンジ）の方が
トリートメント力が高いんです。
ハナヘナ染めはただ単に白髪を染めるだけでなく
続けて染めていくことで髪の毛にハリ・コシ・ツヤを与えます。
ハリ・コシ＝髪の毛の補強になりますし
ツヤ＝手触り、ツヤ感につながります。
ですからハナヘナ染めでよりトリートメント力を求める方は
ナチュラルを活かす、ナチュラル多めというのも
いいかなぁと思います。
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編集後記：
髪が傷んでいる部分の色味補充にも
ハナヘナ染めは使えます。
髪を傷めないで色味を入れれるという
のがユニークな部分です。
ちょっと前にいつもハナヘナ染めをされていた方が
コロナ禍でセルフカラーに替えて
ご自分でヘアカラートリートメントで
しばらく染めていた方が
またご来店くださったんですが
残念ながら髪の毛がとても傷んでいたので
びっくりしました。
ハナヘナ染めとカラートリートメントでは
染め続けているとこんなに髪のダメージが
変わってくるんだとビックリしました。
ですからヘアカラートリートメントは
トリートメントいう名前はついてますが
樹脂のようなコーティングするヘアカラーであって
化学染料を混ぜる溶剤にエタノール系を配合しているせいか
とても髪が傷んで乾燥してしまうんですね。
トリートメントという名前に騙されないように
してください。
ヘナもある意味、染料の樹脂が髪の毛に浸透して
くっつくことで白髪を染めたり、
ハリ・コシ・ツヤを与えるんですが
ヘアカラートリートメントのように
傷んだりすることはないんですね。
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これはDO-Sシャンプーのぢ～ぢさんは
被膜によるものと推測しています。
強力な被膜・コーティングはかえって
髪の毛を傷めてしまうことになるというんですね。
引用：どＳ美容師のブログ
ヘアカラートリートメントも強力な被膜なので
染めてからは一時的にサラサラになりますが
しだいに手触りが悪化、乾燥していくのは
こういった理由があるのかもしれませんね。