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大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。

【髪】髪のポロシティ(気孔率)とは?

【髪】髪のポロシティ(気孔率)とは?

今回は「髪にまつわるお話」。

海外のヘアケアのお話なんですが
髪のポロシティ(気孔率)をもとに
ヘアケア商品を選んだ方がいいというお話です。

ヘアケアの新しいキーワード。髪のポロシティ(気孔率)とは?

引用:Women’s Health

髪のポロシティ(気孔率)なんて
なかなか日本の美容用語でも聞かないですね。

髪のポロシティ(気孔率)とは

セレブ専属ヘアスタイリストで毛髪学者のカリ・ウィリアムズ博士によると
髪のポロシティとは、髪が水分を吸収して保持する能力のこと。

これがなかなかむずかしい言葉なんですが
髪の毛自体の水分を保持する力なのか

ヘアダメージによって水分を保持する状態が変わったのか
ですね。

基本的にノンダメージの場合は
髪は疎水性を持っているので水分を弾きやすく
乾きやすい状態にあります。

ヘアダメージが進行するにつれて
ダメージホールやキューティクルの剥離が多くなっていきますので

その状態もポロシティ(気孔率)と呼ぶのであれば
髪が傷んでいるほど髪の毛は親水性に傾きますから
水分を吸いやすく、乾きにくくなります。

さらにダメージヘアになると乾燥し過ぎてしまう、
オーバードライ状態にもなってしまいます。

高ポロシティ(気孔率)の状態

高ポロシティ(気孔率)の状態になると
縮毛矯正ストレートやパーマ、カラーなどの
薬品を使った施術によって傷んでいることが多いと
解説されています。

そうなるとポロシティ(気孔率)はダメージ具合、
ダメージの進行度と読み替えてもいいのかもしれませんし

日本ではダメージホールと置き替えていいのかも
しれませんね。

そのほか、ヘアアイロンやコテの熱ダメージや使い過ぎでも
キューティクルを傷つけてダメージヘアになって
水分が吸収されやすく、保持できない状態になります。

高ポロシティ(気孔率)の髪はスポンジのようなもの

続いてウィリアムズ博士の例えが秀逸ですね。

高ポロシティ(気孔率)の髪はスポンジのようなもの
と例えました。

水分を吸いやすいけどすぐに乾燥してもろい状態。

博士はシリコン配合商品で一時的に水分が保持される
と解説しています。

RIVERSとしては
確かに一時的に被膜コーティングによっては
うるサラな状態にはなりますが
その効果はあくまで一時的です。

長期的に使用すると髪の結合水という
水分を保持できる性質が失われていきますので

長期的に見ればシリコンコーティングは
髪をダメージさせて乾燥させることにつながります。
(個人的見解)

ヘアケアを一時的なものではなくて
5年後10年後の長期的な観点で考えるのであれば

素髪ケア、被膜やコーティングに頼らないヘアケアの方が
美髪、美しい髪でいられると思います。

RIVERSの高ポロシティ(気孔率)髪にしない取り組み

1.髪や頭皮を傷める化学薬剤を使わない白髪染め、ハナヘナ染め

RIVERSの高ポロシティ(気孔率)髪にしない取り組みの
ひとつはハナヘナ染めです。

髪や頭皮を傷める原因のアルカリ剤過酸化水素水(オキシ)などの
化学薬品を含まない天然植物100%の草木染めの白髪染めです。

髪を傷めなければ高ポロシティ髪、
ダメージホールができませんので
美しい髪でいられます。

2.サロンケアよりホームケア 被膜髪から素髪ケア

一時的なサロンケアのトリートメントで
髪の毛をコーティング被膜しても
あくまで一時的な処理になります。

継続的な被膜はかえって髪のダメージや乾燥を
進行させますので

逆転の発想の被膜しない髪、素髪(すかみ)ケア
すっぴん髪ケアが大切になってきます。

そこでサロンケアよりホームケア

髪のダメージ進行、高ポロシティ髪は
髪を傷ませる施術とお家でのホームケアで
進行してしまうので

サロンケアよりもホームケアの方が大切です。

ホームケアでもヘアサロン(RIVERS)と同じ、
髪を被膜させないノンシリコンのシャンプーとトリートメントを
使用するだけで日常的に素髪ケアができて

髪のダメージの進行、高ポロシティ髪への進行を
抑えることができます。

まとめ

今回は「髪にまつわるお話」。

海外のヘアケアのお話なんですが
髪のポロシティ(気孔率)をもとに
ヘアケア商品を選んだ方がいいというお話です。

セレブ専属ヘアスタイリストで毛髪学者のカリ・ウィリアムズ博士によると
髪のポロシティとは、髪が水分を吸収して保持する能力のこと。

高ポロシティ(気孔率)の状態になると
縮毛矯正ストレートやパーマ、カラーなどの
薬品を使った施術によってダメージヘアの状態です。

そうなるとポロシティ(気孔率)はダメージ具合、
ダメージの進行度と読み替えてもいいのかもしれません。

日本ではダメージホールと置き替えていいのかも
しれませんね。

ウィリアムズ博士は
高ポロシティ(気孔率)の髪はスポンジのようなもの
と例えました。

水分を吸いやすいけどすぐに乾燥してもろい状態。

リバースではなるべく髪や頭皮を傷ませない施術
を考えて行なっています。

いわば高ポロシティの髪にならないように
していくには

なるべく化学薬剤を使わないようにすることや
ホームケアでも髪を傷ませないようにすることが
大切だとRIVERSでは考えています。

なるべく髪や地肌を傷ませたくない方、
素髪の美髪になりたい方、

5年後10年後の髪のことを考えたい方は
お気軽にご相談・お問い合わせくださいませ。

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編集後記:

ダメージする前の元の髪の毛のポロシティ(気孔率)も
非常に重要だと感じました。

元々、水分を吸いにくい髪であると
パーマやヘアカラーなどあらゆる薬剤が浸透しにくい
髪質でもあるといえるからです。

当店のヘナ染め、ハナヘナ染めでも吸水率によって、
また髪のキューティクルの状態、髪の中身の状態によっても
染まりやすい、染まりにくいがあると考えているからです。

お客さま自体は自分の髪のポロシティ(気孔率)を
考えてヘアケアなんてしていないと思うので

どちらかというと理美容師側がお客さまの髪質を理解して
その髪の状態に応じた施術やヘアケアのご提案をしていく
必要があると思います。

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