【ハナヘナ】どうしてもうまく染まらない場合はどうしたらいいでしょうか?
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【ハナヘナ】どうしてもうまく染まらない場合はどうしたらいいでしょうか?
もくじ
リバースの人気メニュー植物100%の
草木染めのハナヘナ染め。
髪や頭皮を傷めずに白髪を染めるには
一番最適なものだと思います。
が、しかし!
髪質によってはどうしても染まりづらい方が
いることもあります。
今回ご相談の奥さまもそう。
髪をなるべく傷めたくない、
抜け毛が気になる、
そんなことでハナヘナ染めが希望だった
んですが1回染めではなかなか染まりづらい
髪質なんですね。
お家で自分で染めてもなかなかうまく
染まらないということで今後どうしたら
いいかというご相談ということなんですね。
髪質によっては1回染めではうまく染まらない
どうしても髪質によっては太い髪質、
硬い髪質、強いクセ毛、撥水毛などの場合
特にインディゴ(藍色)が染まりにくいんですね。
インディゴが髪に浸透しない、染まらない、
発色しないので薄染まりのような感じに
なってしまいます。
しっかり染めたい場合は2度染め
そこでやはり1回染めでは染まらない、
ハーバルブラウンやマホガニーの2度染め
でもうまく染まらない、
しっかりと染めたいという場合は
ハナヘナ2度染め(W染め)が必要に
なってきます。
2度染めは2工程、2回染めていきます。
1回目にナチュラル(オレンジ)を染めてから
直後に2回目にインディゴ(藍色)を染めて
いきます。
ナチュラルでオレンジ色に染めてから
インディゴ染めをした方が髪がしっかりと
染まるんですね。
2度染めのデメリット
2度染めのデメリットとしては2回染め
なくてはいけませんので手間がかかります。
時間も料金もかかります。
(3時間半~、¥14,000~)
ご自分でセルフヘナで染めることもできます
が毎回インディゴを全体染めしてしまうと
暗く黒くなり過ぎてしまうので注意が必要です。
ハナヘナ以外のヘアカラーの選択
どうしても白髪をしっかりと染めないと
気が済まない、染まりムラや薄染まりなんて
許せないっという場合には
ハナヘナ以外のヘアカラーの選択も
必要かと思います。
自分で染めてもお店で染めてもうまく
染まらない、
髪と地肌にやさしいのはわかるけど
白髪が出ている、浮いている、薄染まり
なんてどうしてもイヤ!かえってストレスになる!
っという場合には
天然植物100%のハナヘナでは無理が
あるからです。
その場合は一般的な従来のヘアカラー、
白髪染め(アルカリカラー)や
ノンジアミンカラー、ヘアマニキュア、
香草カラー、ヘアカラートリートメント
などそのほかのヘアカラーで代用して
いきます。
そのかわりにふつうのヘアカラーでは
髪や頭皮は傷みますし化学染料が使われています。
また、ノンジアミンカラーやヘアマニキュア、
ヘアカラートリートメントは当店では
メニュー化していないので施術することが
できません。
ハナヘナがどうしてもうまく染まらない場合 まとめ
ハナヘナがどうしてもうまく染まらない場合には
髪質等の問題もあります。
2度染めやそのほかのヘアカラーを選ぶと
いう方法もありますのでお気軽にご相談
くださいね。
今回の奥さまの場合は白髪をしっかりと
染めたいけど髪や頭皮にはなるべく負担を
減らしたいということで
アルカリ剤、過水なしの香草カラー
(化学染料入り)をおすすめしました。
ジアミンなどの化学染料が不安な場合は
事前にパッチテスト(貼付試験)を
行なうこともできます。
パッチテストの方法
【カラー】パッチテストの方法 | 長岡市の髪と地肌にやさしい大人のマンツーマンヘアサロンRIVERS(リバース)RIVERS(リバース)
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マンツーマン担当のためお早めのご予約
をお待ちしております!^^
はじめての方もお気軽にご連絡ください
ね。
おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
今日のRIVERSの順位をチェック!
編集後記:
髪や頭皮になるべくやさしいもので
染めたい、けれども白髪が出ている方が
気になる、ストレスになる、という場合には
無理にハナヘナで染めることもないわけです。
お客さまの希望に合わせてどの方法が
一番いいかカウンセリングさせていただきます。
また、
髪質によっては染めてみないと
発色や染まり具合がわからない場合も
あります。
お客さまの要望や髪質に合わせて何回か
実際に試してみて染めてみて方法を
探っていきます。