【カラー】パッチテストの方法
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【カラー】パッチテストの方法
前回、パッチテストの有料化のお話を
させて頂きましたが
ご自宅でもできるパッチテストの方法を
お知らせしていきます。
- 準備:用意するもの
- ・使用するカラー剤
・綿棒
・コットン
・カラー剤を混ぜる容器など
- 1. カラー剤を混ぜる
- カラー剤を指定された割合で
混ぜ合わせる。
- 2. テスト液を付ける
- テスト液を綿棒にとって腕の内側に
10円玉くらいの大きさに薄く塗って
自然乾燥させる。
(30分しても乾かない場合は
コットン等で拭きとる)
- 3. 48時間放置する
- そのまま触れずに48時間放置する。
その間にかゆみやかぶれ、腫れなど
の異常があった場合はすぐに
洗い流す。
- 4. カラーリングをする
- 48時間後に異常がない場合はすぐに
カラーリングをします。
参考:日本ヘアカラー工業会HP
このような流れになります。
本来はカラーリングをする場合は
毎回事前にパッチテストする必要
があります。
テスト液を塗布してから30分後と
48時間後の2回観察する必要が
あります。
このようにして事前にご自分で
パッチテストすることもできます。
RIVERS(リバース)
長岡市豊田地区の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
美容室 美容院 理容室
RIVERS HAIR FORUM
リバース ヘア フォーラム
RIVERSのホームページ
RIVERSの公式ブログ
マンツーマン担当のためお早めのご予約
をお待ちしております!^^
はじめての方もお気軽にご連絡ください
ね。
おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
今日のRIVERSの順位をチェック!
編集後記:
昨日は外国人女性のヘアカラーによる
アレルギーの例を紹介しましたが
今日は外国人男性の例を見つけました
のでよかったらご覧ください。
※ショッキングな画像ですので
注意してご覧ください↓
参考:
【注意喚起】スウェーデンの男性が髪を染めたところアレルギー反応を起こし額に激しい炎症が起きてしまう
(ニコニコニュースより)
昨日の外国人女性の例もそうですが
今まで大丈夫だったのに
突然激しいアレルギー反応で頭の形が
変形してしまるほど腫れてしまうん
ですね。
カラー剤に配合されている化学染料、
パラフェニレンジアミン等(PPD)が
アレルギー反応を起こします。
私もジアミンアレルギーになってしまい
ふつうのヘアカラー剤が使えないので
ノンジアミンカラーでもある
天然植物100%のハナヘナで白髪染めを
しています。
天然植物100%でも絶対安全という訳
ではありません。
ヘナやインディゴやハーブなどの植物に
よるアレルギー反応もあります。
ハナヘナでもパッチテストは必要に
なります。