【家庭菜園】菊芋とゴボウの花が咲いたよ！無農薬・無肥料・水やりもほぼなしの協生農法風

長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。

10月の家庭菜園の様子。
無農薬・無肥料・水やりもほぼなしの
協生農法風。

去年蒔いたゴボウが1年過ぎてようやく収穫
できるくらいまで大きくなりました。

台風やらで雨も多かったので放置していたら
葉っぱもどんどん大きくなってきてついに
花を咲かせるまでになりました。

ゴボウの花

ゴボウはこんな淡い紫の可憐な花を咲かせる
んですね。

続いて何もしないのにグングンと背だけは
高くなる菊芋（キクイモ）。

背の高いものは2ｍを超え3メートル近く
なっているんじゃないでしょうか？

その菊芋も花を咲かせました。

菊芋の花

菊芋はキク科ヒマワリ属なので
ヒマワリのように背が伸びるんですね。

でもヒマワリと違って可愛らしい花を
咲かせるんですね。

ヒマワリの花

こちらがヒマワリ。夏は暑過ぎたせいか花を
咲かせず今頃咲いています。

他、
日向の畝ではゴボウの葉が大きくなって
います。

日向の畝　ゴボウの葉

半日陰の畝もゴボウの葉が大きくなって
います。

半日陰の畝

半日陰の畝の里芋

半日陰の畝3

半日陰の菊芋ははじめは生長がよかったん
ですが徐々に日向の菊芋に背丈が抜かれ
ましたね。

今ではほっそりもやしっ子のようです。
ほかゴボウ、むかごが生息しています。

下の方の白い粉状のものは母が蒔いた
お菓子の中に入っている湿気防止の
石灰だと思われます。（苦笑）
（石灰はアルカリ性）

増設した日陰の畝

涼しくなってきてルッコラが伸びてきて
います。畝の方には秋に蒔いたアブラナ科
のダイコン、チンゲン菜、長岡菜、水菜の
どれか。（笑）

あとニンニク、エシャレット（らっきょう）、
順調に玉ネギも芽を出しているようです。

増設した日向の畝　ユウガオ

夏前に蒔いたユウガオが秋頃になって
ようやく芽を出し生長して花を咲かせて
います。

今年は猛暑だったのでいつもと違う生長を
みせているのかもしれませんね。

暑過ぎると芽を出さずに休眠状態になる
植物もいるようです。

植物って自然ってすごいですね。

今までの家庭菜園の様子はこちら↓
カテゴリ「家庭菜園・協生農法」

協生農法についてはこちら↓

協生農法とは・・・

不耕・不農薬・不堆肥で水やりさえも
種まき後や干ばつ期のみというこで

基本ほったらかし、植物の力、虫の力、
動物の力も借りる協生農法というやり方です。

協生農法ブルキナファソでの実践と
ファダングルマ宣言2016

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協生農法実践マニュアル（2016年度版）
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