【髪】50歳を過ぎたら分け目をつけてはいけません！？
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【髪】50歳を過ぎたら分け目をつけてはいけません！？
もくじ
今回は「髪にまつわるお話」。
50歳を過ぎたら分け目をつけてはいけません！？
っというお話です。
引用：ヤフージャパンニュース
若見えのカギは分け目と後頭部！？
若さの決め手は髪にあります。
いくら洋服やメイクが若々しくても
髪がパサパサ、
傷んでいてペタンコ髪だと若々しく見えません。
トップ（上）のボリューム感や
個頭部のボリューム感も大切なんですね。
分け目ははっきりと分けない
画像：ヤフージャパンニュース
BEFOREの分け方ですと
はっきりと分け目ができています。
はっきり分け目をつけてしまうと
よりペタンコ髪が強調されてしまうんですね。
さらに伸びてきた白髪がより目立ってしまう
というデメリットもあります。
つづいてAFTERのように
分け目をジグザグに分けると
分け目がほやけてはっきり見えません。
ふんわりとボリューム感がアップしていますし、
分け目がはっきりと見えないので
伸びてきた白髪も目立ちにくいという
メリットがあります。
後頭部もふんわりさせる
後頭部もふんわりとさせた方が
見た目の印象が変わります。
特に横から見た時の印象が
全然違いますね。
しかしながらこちらはカットではなくて
スタイリングで形を作っているんですね。
よくカットで
後頭部をふんわりとさせてくださいと
言われますが
カットやブローだけでは
ここまでのボリューム感は出せません。
このように、トップや後頭部に
マジックカーラーを巻いて
（こちらのカーラーは直径40mm）
（※こちらは38mm）
ドライヤーの温風を当てて、冷風で冷まして
形作ります。
そのあとにスタイリング剤をつけて
固定しているはずですので
ここまでやってようやくこのようなふんわり感が
出せるわけです。
後頭部のボリューム感については
こちらの過去記事でも特集しています。↓
このように、
簡単にできる若見えを目指すのであれば
分け目や後頭部のヘアアレンジがおすすめです。
まとめ
今回は「髪にまつわるお話」。
50歳を過ぎたら分け目をつけてはいけません！？
っというお話です。
若さの決め手は髪にあります。
いくら洋服やメイクが若々しくても
髪がパサパサ、
傷んでいてペタンコ髪だと若々しく見えません。
また、
トップ（上）のボリューム感や
個頭部のボリューム感も若見えには大切なんですね。
若見えさせるためのコツは
- 分け目をはっきりと分けない
- 後頭部をマジックカーラーでふんわりさせる
ことです。
簡単にできる若見えを目指すのであれば
分け目や後頭部のヘアアレンジがおすすめです。
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編集後記：
ちょっとした工夫で
かんたんに若見えができるんですね。
分け目は１番お手軽ですかね。
いつも同じ分け目にしていると
牽引性脱毛といって分け目の髪が抜けて
より分け目が薄く目立ちやすくなってしまいます。
ですからなるべく分け目をつけないような
ヘアスタイルにしたり、
時々、分け目を変えたりするのがいいですね。
後頭部のふんわり感に必要な
マジックカーラーは髪の長さによって
若干、大きさが変わります。
最近は100円ショップでも売っているので
探してみるのもいいですね。