【髪】髪がパサつく原因はタンパク質不足！？
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【髪】髪がパサつく原因はタンパク質不足！？
もくじ
今回は「髪にまつわるお話」。
前回は「50代のパサつく髪には○○！？」を
ご紹介しましたが
髪がパサつく原因にはタンパク質不足があると
いうんです。
髪がパサつく原因はタンパク質不足！？
髪の毛の主成分はタンパク質です。
そのタンパク質が不足することで
髪がパサつく、乾燥するとはどういうことでしょうか？
1.健康な髪
健康な髪は髪表面のキューティクルが閉じていて
髪の中身も十分な状態。
この状態ですとハリ・コシ・ツヤがあるんですね。
2.傷んだ髪
カラーや白髪染め、パーマなどの繰り返し、
日々のシャンプーやドライヤー、ヘアアイロン等で
傷んだ髪はキューティクルが剥がれ落ちて
内部タンパク質が流れ出て減ってしまいます。
その結果、髪がパサつき、乾燥しやすく、
ハリコシツヤが失われてしまいます。
3.うねった髪
傷んだ髪はキューティクルの損失や中身の減少で
水分が侵入しやすくなります。
水分が侵入するとその部分が膨らんだりして
髪のうねりやクセの原因になるんですって。
これは知らなかったです。
ですから髪のパサつきやうねり、クセを抑えるには
なるべく髪を傷ませないようにすることが大切なんですね。
また、
サロントリートメントやトリートメントで
一時的に疑似たんぱく質の補充をしますが
髪の毛と一体化、
または髪の毛が修復、再生されるわけではないので
疑似たんぱく質も徐々に流れ出てしまいます。
サロントリートメントをした日はツヤツヤサラサラなのに
1週間もすると元通りになるのはこのせいです。
引用：JIJI.COM
まとめ
今回は「髪にまつわるお話」。
髪がパサつく原因にはタンパク質不足があると
いうお話です。
髪の毛の主成分はタンパク質です。
カラーや白髪染め、パーマなどの繰り返し、
日々のシャンプーやドライヤー、ヘアアイロン等で
傷んだ髪はキューティクルが剥がれ落ちて
内部タンパク質が流れ出て減ります。
その結果、髪がパサつき、乾燥しやすく、
ハリコシツヤが失われます。
傷んだ髪は水分が侵入しやすくなって
部分的に膨らんだりして
髪のうねりやクセの原因になるんですって。
ですから
髪のパサつきやうねり、クセを抑えるには
なるべく髪を傷ませないようにすることが大切なんですね。
当店ではなる髪や頭皮を傷ませない施術をしています。
ハナヘナ染めで髪や地肌を傷ませないようにして
パサつきやうねり、クセを抑えていきます。
- クセが気になってきた
- 髪のパサつき、乾燥が気になる
- 髪にハリ、コシ、ツヤがほしい
などの方はお気軽にご相談・お問い合わせください。
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
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編集後記：
加齢によって髪質が変化してきて
うねりやクセが出てくることがあります。
また、
髪が傷みやすくなったり、
乾燥しやすくなる傾向もあります。
髪が傷む原因はカラーや白髪染め、パーマ、
縮毛矯正ストレートの繰り返しや
毎日のシャンプーやドライヤー、ヘアアイロンに
紫外線やプールの塩素などの影響もあります。
なるべく傷ませない白髪染めや
ヘアケアでシャンプーの見直し、
ドライヤーやヘアアイロンの当て過ぎなどにも
注意していく必要があります。
- 髪は減点法
- 髪は傷んだら治らない
が髪の毛の原理原則ですから
なるべく傷ませない施術やヘアケア、ホームケアが
美髪への第一歩となります。
どんなに高いサロントリートメントや
水素トリートメントをしても
髪が治るわけではありませんので
根本的な施術やヘアケアでなるべく傷ませない、
予防美容が必要です。
美髪も1日にして成らず です。