【髪】若白髪、抜け毛、薄毛の原因は！？
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【髪】若白髪、抜け毛、薄毛の原因は！？
もくじ
今回は「髪にまつわるお話」。
最近は10代、20代の方にも増えている
白髪、若白髪。
その原因のひとつに「体の冷え」があるかもしれない
というお話です。
引用：ヤフージャパンニュース
髪の悩みは「腎の冷え」が原因！？
漢方医にも詳しい内科医の石原医師によると、
腎臓や膀胱、子宮や卵巣といった下半身すべての臓器を
「腎」といって
この腎の冷えによって血流が滞って
頭皮への栄養が行き渡らなくなり
抜け毛や薄毛、白髪といった症状を
引き起こしやすいというんです。
確かに漢方では髪は血余（けつよ）といって
血液、血流の流れがいい状態の方が
いい髪の毛になるというイメージですよね。
引用：漢方の健伸堂薬局
さらに美しい黒髪を保つ秘訣にも
腎を冷やさないことが大切だということです。
冷えの原因は？
下半身や下半身の臓器の腎を冷やさないことが
大切だということがわかりましたが
ではこの腎の冷えの原因には
どのようなものがあるのでしょうか？
- 食生活の変化
- 筋肉不足
- ストレス
- 水分の摂り過ぎ
コロナ禍によって運動不足から
筋肉量が減っていることがあります。
筋肉量が減ると熱を生み出さないので
冷え性になりやすいといいます。
現代の日本人は半世紀前と比べると
体温が約1度も低いというんです。
体温が1度下がると免疫力が3割も低下して
代謝も12％も低下します。
引用：みつばち健康科学研究所
血流も下がるでしょうから体だけでなく
髪も影響を受けてきてもおかしくはありません。
さらにストレスによって血流も低下して
身体を冷やしてしまいます。
腎の冷えを改善するためには
腎の冷えを改善させるため、
健康的な髪や頭皮にしていくには
下半身を鍛えることです。
筋肉量をつけることで発熱させて
体温を上昇させて血流をよくして
ついでに免疫力や代謝も上げて
一石二鳥、三鳥の効果が期待できます。
簡単なのはスクワット
簡単なのはスクワットです。
1回1分、30回を目標に続けたり、
ウォーキングも組み合わせることによって
血流が促進されてより効果的です。
頭皮もパドルブラシで頭皮マッサージをするのも
おすすめだということです。
頭皮をマッサージすることでも血流が
一時的に促進されるということなんですね。
RIVERS的にはブラシでのマッサージも
強くやり過ぎるとより抜け毛につながるので
やり過ぎに注意してほしいと思います。
まとめ
今回は「髪にまつわるお話」。
最近は10代、20代の方にも増えている
白髪、若白髪。
その原因のひとつに「体の冷え」があるかもしれない
というお話です。
漢方医にも詳しい内科医の石原医師によると、
腎臓や膀胱、子宮や卵巣といった下半身すべての臓器を
「腎」といって
この腎の冷えによって血流が滞って
頭皮への栄養が行き渡らなくなり
抜け毛や薄毛、白髪といった症状を
引き起こしやすいというんです。
腎の冷えの原因には
- 食生活の変化
- 筋肉不足
- ストレス
- 水分の摂り過ぎ
などが考えられます。
人の冷えを改善させるため、
健康的な髪や頭皮にしていくには
下半身を鍛えることです。
簡単なのはスクワットです。
ウォーキングも組み合わせるとより効果的です。
髪や頭皮をなるべく傷ませたくない方、
白髪や抜け毛や薄毛が気になる方、
素髪の美髪になりたい方、
5年後10年後の髪が気になる方は
お気軽にご相談・お問い合わせください。
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
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編集後記：
私自身もいわゆる若白髪で
小学生の頃から数本白髪があるような状態でした。
私の場合は体温も普通よりやや高いくらいなので
若白髪の原因は遺伝や体質によるものだと考えています。
30代くらいから白髪が増えてきて
ふつうのカラーでは白髪が染まらないので
明るい白髪染めを使うようになりました。
20代～30代までは仕事柄、
頻繁に染めていたせいか
次第にかゆくなったり、しみるようになってきて
最終的には頭皮が荒れたり腫れたりするようになって
アレルギーを発症するようになりました。
化学染料が原因のジアミンアレルギーですね。
（接触性皮膚炎）
そこでしみない、かゆくならないヘアカラー、
白髪染めはないかと色々と調べるうちに
ヘナ染め、ハナヘナ染めを見つけたんですね。
ハナヘナ染めは
髪や頭皮を傷めないというのもそうですし、
化学染料や化学薬剤が入っていないので
染められるようになりました。
しかしながら、
インディゴを多めで染めていくと
頭皮がかゆくなったりすることがあるので
今はナチュラル（オレンジ）とインディゴ（青）が
1：1で染めると私の場合はかゆくなりません。
（後頭部が痒くなりやすいので根元からしっかり塗らない）
というように頻繁な白髪染めは
髪や頭皮にとっても負担がかかりますので
なるべく髪や地肌を傷ませないハナヘナ染めが
おすすめです。