【髪】髪が乾燥する4つの原因 その3.
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【髪】髪が乾燥する4つの原因 その3.
もくじ
今回は「髪にまつわるお話」。
先日、
お客さまから髪が乾燥する~というお悩みを
聞いたんですね。
ということで「髪が乾燥する4つの原因」を
お話していきます。
今までのお話はこちら↓
3.紫外線などのダメージによる乾燥
髪の毛は外的要因でもダメージを受けます。
例えば紫外線によるダメージや
過酷な環境下による熱ダメージ、または凍結ダメージもあります。
室内の環境、エアコンによる乾燥もあります。
そのほか、夏の時期ですと海水によるダメージや
プールによる塩素によるケミカルダメージも考えられます。
紫外線によるダメージを減らす工夫
紫外線によるダメージを減らす工夫としては
髪の毛や頭皮を紫外線から守る必要があります。
日傘や帽子、スカーフなどで髪の毛を隠す、覆う
ことで紫外線ダメージを減らせます。
そのほかにも最近では紫外線から守る
UVケアスプレーもあります。
さらに当店のハナヘナ染めを髪の毛を染めることで
ヘナには髪を紫外線から保護する効果があるといわれています。
髪に油分を補うことで乾燥から守る
そのほかのヘアダメージに関しても
流さないトリートメントやヘアオイルで
油分を補うことで乾燥から守ることができます。
この時に注意して頂きたいのが
前回の「その2.」でお話した
被膜剤・コーティング剤を多用しないことです。
一般的な流さないトリートメントやヘアオイル類には
たっぷりと被膜剤・コーティング剤が配合されています。
(ジメチコン等)
被膜剤・コーティング剤を多用することで
髪の毛が本来持っている保湿力が低下してしまいます。
ですから流さないトリートメントやヘアオイル類も
ノンシリコンタイプの使用をおすすめしています。
しかしながら、
市販品やネット通販で購入できる
流さないトリートメントやヘアオイル類のほとんどが
シリコン入り、被膜剤・コーティング剤入り
となっていますので
一般の方がその様々な商品の中から
ノンシリコンタイプを探し出すのは非常に
時間や手間がかかる作業で困難です。
まさに砂漠で砂金を探すかのような困難です。
餅は餅屋。
髪のことは髪に詳しい素髪の美髪の伝道師である
私におまかせください。(笑)
リバースのおすすめするノンシリコンタイプの流さないトリートメント
私、リバースのおすすめするノンシリコンタイプの
流さないトリートメントとヘアオイルはこの3点です。
1.DO-Sエマルジョン
乳液タイプのノンシリコンの流さないトリートメントを
お探しならDO-Sエマルジョンがぴったりです。
びっくりするほどス~っと髪に馴染んでベタベタしません。
あまりになじみがいいので手のひらに取り出して
こすり合わせているとすべて手のひらに吸収されてしまうので
早めに毛先からつけるようにしてください。(笑)
2.DO-Sオイル
続いて、ヘアオイルタイプがいい方には
キアラーレDO-Sオイルをおすすめします。
私は今までヘアオイル類はコーティング剤が
たっぷりと配合されていてベタベタになって
オイル毛、ペタンコ髪、被膜毛になるために
おすすめしてはいませんでした。
こちらのDO-Sオイルならノンシリコンタイプなので
サラッとしていてべたつきません。
手にもベタベタの残らないのもいいですね。
また、
お肌にも使える安全性、万能性にも注目したいと思います。
3.ハナヘナオイル
最後にちょっとマニアックなのが
ハナヘナオイルです。
この3種類は基本的には同じような作りになっていて
ホホバオイルとココナッツオイルがメインです。
ハナヘナオイルはココナッツオイルのように
はじめは固形の形状で、手のひらで混ぜ合わせると
オイル状に変わるという不思議なヘアオイルです。
こちらも頭皮に油分を補いたい時にも使えますが
ヤシの実のようなやや青臭い匂いがするのが特徴です。(笑)
こちらもギトギトせずにサラッとしているので
使いやすいです。
植物100%の植物油はNG!
ヘアオイルが髪にいいからといって
植物100%の植物油を髪に使うのはNGです。
例えば椿油(つばき油)は髪の毛にもいいと
されていますがその被膜力は被膜剤より強力です。
ダメージヘアに使おうものなら
へばりついて取れません。
使い過ぎると根元の方まで油分が浸透して
油髪、オイル毛、被膜毛の出来上がりです。
こうなってしまうと髪の毛が乾きにくくなって
普段のお手入れが大変になってしまいますし
ヘアカラーやパーマ、ハナヘナ染めの施術にも
影響が出てきますので使わないようにしてください。
お相撲さんや芸妓さんのように髪を結い上げたりする方以外は
なるべく使わないようにしてください。
まとめ
今回は「髪にまつわるお話」。
先日、
お客さまから髪が乾燥する~というお悩みを
聞いて「髪が乾燥する4つの原因」をお話していきます。
今回は「その3.」です。
今までのお話はこちら↓
3.紫外線などのダメージによる乾燥
髪の毛は外的要因でもダメージを受けます。
例えば紫外線によるダメージや
過酷な環境下による熱ダメージ、または凍結ダメージもあります。
室内の環境、エアコンによる乾燥もあります。
そのほか、夏の時期ですと海水によるダメージや
プールによる塩素によるケミカルダメージも考えられます。
紫外線によるダメージを減らす工夫としては
日傘や帽子、スカーフやUVケアスプレーがあります。
当店のハナヘナ染めをすることで
ヘナによる髪を紫外線から保護する効果も期待できます。
そのほか、
流さないトリートメントやヘアオイルで
油分を補うことで乾燥から守ることができます。
その時の注意点としては
被膜剤・コーティング剤入りの
流さないトリートメントやヘアオイルでは
かえって髪の毛が乾燥してしまいますので
ノンシリコンタイプがおすすめです。
(DO-Sエマルジョン、DO-Sオイル、ハナヘナオイル)
また、
植物100%の植物油も被膜力が強いので
ヘアカラーやパーマ施術に影響を与えますので
なるべく使わないようにしてください。
RIVERS(リバース)
ハナヘナ染め、ヘナ染めをしてみたい方へ↓
・New!【初めての方限定メニュー】 はじめてのハナヘナ染め限定価格はじめます。
長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
美容室 美容院 理容室
RIVERS HAIR FORUM
リバース ヘア フォーラム
RIVERSのホームページ
RIVERSの公式ブログ
RIVERSの公式FBページ
RIVERS公式Instagram
リバース公式Instagram rivershairforum
RIVERSのLINE公式アカウント
アカウント名:RIVERSHAIRFORUM ベーシックID:@672qvrde
マンツーマン担当のためお早めのご予約
をお待ちしています。
はじめての方もお気軽にご連絡くださいね。
そのほかLINE、メール、FBページ、InstagramのDM、メッセンジャーからでもOKです。
おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
今日のRIVERSの順位をチェック!
編集後記:
日々の生活や環境下で知らず知らずのうちに
髪を傷めていることもあります。
過酷な環境下では髪が傷んで乾燥してしまいます。
そのために皮脂が分泌されて頭皮を乾燥から
守るとともに髪の毛にも油分を与えて乾燥から
守るはたらきをしています。
それなのに現代人は毎日その油分を
洗い流しているので髪も頭皮も乾燥しやすいです。
例えば湯シャン、お湯洗いのみにすることで
頭皮や髪の毛も乾燥しにくくなります。
特に大人の女性の方では皮脂分泌が減少して
頭皮や髪が乾燥しやすくなるので
試してみるのもいいかと思います。
流さないトリートメントやヘアオイルで
補うのではなくてご自身から分泌されている
最高級のオイルにも注目して頂きたいです。