【家庭菜園】イチゴが食われたっ! 2020年5月下旬の様子 協生農法風
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RIVERS(リバース)です。
【家庭菜園】イチゴが食われたっ! 2020年5月下旬の様子 協生農法風
もくじ
今回は肥料なし、農薬なし、水やりなしの
協生農法風家庭菜園の2020年5月下旬の様子をご紹介します。
一見、害虫や害鳥のおそれもある虫や鳥をも利用する
協生農法なんですがまさにおそらく鳥に
イチゴが食べられてしまいました。(苦笑)
鳥にイチゴが食われるっ!?
時間がある時に家の周りの庭の家庭菜園を見回ります。
協生農法は基本放置プレイなので普段やることはなくて
間引き収穫や見守るくらいなんですね。
んん!?
ブロックに何かが落ちてました。
あららっ!?イチゴだっ!食われとる・・・。
今は近くに鳥の巣があるので親鳥の仕業ですかね?
ひな鳥がギャーギャー鳴いて毎朝5時に起こされています。(苦笑)
しかしこんな感じでつるを引きちぎって
器用にイチゴの実の部分だけ平らげています。
しかしいつの間にイチゴが熟していたんだろう?
これはイチゴの女峰(にょほう)だったかな?
ここのイチゴはこんな感じでルッコラの陰に
隠れているのでわかりにくい場所にあるんですが
熟して赤くなったせいなのか
熟して香りが漂うせいなのか見つけられて
しまったようですね。
イチゴは熟してくると実が柔らかくなって
風で地面にぶつかるだけでも砕けてしまうので
なかなか収穫時期の見極めが難しいんですよねぇ。
私が収穫するのが先か鳥に食われるのが先か
といった感じでしょうかね。(笑)
今年もムカゴが出現っ!
これはブルーベリーに巻きついているムカゴです。
奥がブルーベリーの葉で手前の濃い緑のハート型の葉っぱがムカゴの葉です。
今年もいたる所からムカゴのつるが伸びてきました。
すごい生長力でいつの間にか1メートル以上
伸びているものもあります。
ムカゴの下には自然薯、長芋ができるんですが
秋に葉やつるが枯れてしまうとどこにあるか
わからなくなるので収穫はできていません。
巨大化しているゴボウの葉
春にはまだ小さかったゴボウの葉がとんでもなく
大きくなってきました。
ここはとなりに小屋があって雨水が落ちる場所なので
水分が豊富なせいかものすごく大きくなっています。
トウ立ちして花が咲くのであればスが入って硬くなって
食べられなくなるので収穫しなければなんですが
土が硬いので掘り出すのが非常に困難、というか面倒くさいんです。(笑)
んん~、近日中に掘り出しましょうかね。
雨の翌日の方が土が柔らかくて掘りやすいですかね?
まとめ
今回は肥料なし、農薬なし、水やりなしの
協生農法風家庭菜園の2020年5月下旬の様子をご紹介します。
イチゴが鳥に食われました。
今年もムカゴが出現しました。
ゴボウの葉が巨大化してきました。
トウ立ちしてきたら収穫しなきゃです。
掘り出すのが面倒です。(笑)
前回の協生農法風家庭菜園の様子
【家庭菜園】野菜の苗を植えたよ! 2020年5月中旬 協生農法風今までの家庭菜園の様子はこちら↓
協生農法とは?
協生農法とは・・・
不耕・不農薬・不堆肥で水やりさえも
種まき後や干ばつ期のみというこで
基本ほったらかしで植物の力、虫の力、
動物の力も借りるという農法です。
協生農法 ブルキナファソでの実践とファダングルマ宣言2016
協生農法ショートムービー
協生農法実践マニュアル(2016年度版)
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おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
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編集後記:
前回お伝えした野菜の苗は植えた翌日に
雨が降っていい感じだったんですが
その後も大雨が続いてしまったのでやられてしまいました。(苦笑)
マクワウリは枯れてほぼ消えてしまいました。
スイカはしおれていますがなんとか生きています。
万願寺唐辛子は虫食いにあっています。
やはり柔らかい肥料入りの土でおそらくハウス育ちの
ひ弱な苗では自然状態の家庭菜園の苗を植えても
なかなか定着しないものですね。
土が柔らかいと根もひ弱に育つので固い土の自然栽培では
根が伸びにくいんでしょうね。
さらには肥料や農薬もしないので栄養不足、虫にも
やられやすいのです。
幼子を崖から落とす親ライオンのようなドS農法ですもんね。
なんとか苗も自分で用意するしかありませんかね。
自然に育てると肥料や水を与えないのでメタボにならず
屈強な自然児として育つんです。
肥料を与えると窒素量が増え虫が好んで食いやすくなるんです。
その結果、農薬、殺虫剤が必要になるという悪循環を繰り返して
土壌汚染や環境破壊を引き起こすんですね。
(いい虫、益虫も殺してしまいます)
引用:ナチュラル・ハーモニー
引用:あぐりナビ
自然に育ったさきほどのイチゴやムカゴ、ゴボウの葉の画像を
見てもらうとわかるようにほとんど食われていません。
イチゴの実だって熟すまでは虫も食わないんですよね。
ちなみにイチゴも腐りません。干からびていくだけです。
やり方の違い、考え方の違いなんですが不思議なもんです。
で、農薬を使わない方が野菜はえぐみや臭みが消えておいしいんです。
これがほんとうに不思議です。特にゴボウなんかびっくりします。
大量生産や大きさ、品質を一定にするには肥料や農薬を使う
慣行農法をするしかないんでしょうけどね。