【ハナヘナ】やっぱりうまく染まらない！そんな時に見直してもらいたいこと。その５．
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【ハナヘナ】やっぱりうまく染まらない！そんな時に見直してもらいたいこと。その５．
- ノンシリコンを使う
- たっぷりと塗る
- しっかりと時間を置く
- 染めたあとはシャンプーを使わない
と続いて
その５．自然乾燥させる
画像はドライヤーのイメージですが(笑)
ハナヘナ染め後は自然乾燥の方が
発色がいいんです！
これは特にインディゴ入りの
ハーブブラウンやハーブマホガニーの
場合ですね。
さらに染まりづらい髪質の方ですね。
インディゴ入りのブラウンやマホガニー
で染めると染めたての白髪は緑色に
なります。
その後に空気酸化といって空気と触れ
合うことで茶色～こげ茶色に変色して
いくんですね。
冬場は自然乾燥だと寒いので風邪を引か
ないように注意してくださいね。（笑）
その場合はドライヤーでなるべく
染めた根元の部分は最後に乾くように
中間・毛先中心に乾かします。
さらに乾いてしまった根元の部分には
霧吹き・スプレイヤー等でシュシュっ
と水分を与えて湿らせます。
その後自然乾燥させるを
2～3回繰り返すといいです。
参考：ハナヘナのブログ
インディゴを使った後はドライヤーですぐ乾かさないこと
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
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編集後記：
染まりづらい髪質の方は色々な工夫が
必要になります。
楽しんでやれる場合はいいんですが
面倒、苦痛に感じるのであればハナヘナ
以外の方法を探ることもアリです。
しかしながらハナヘナ染め以外に
頭皮や髪にやさしい安心安全な白髪染め
を見つけるのは非常にむずかしいです。
ヘアマニキュアは根元から染められない
し髪が被膜で人工的になる、乾燥する。
ヘアカラートリートメントも頻繁に
染めないと染まらない、色落ちが早い、
髪が人工的になって乾燥する。
とどれも一長一短あるんですね。
ハナヘナは染めるのにコツがいりますが
同じ被膜のようでも嫌味がないんです。
（笑）
ハリコシ、ボリュームが出たり、
反対に収まりがよくなったりと
とても面白いのが気に入っています。