【髪】やっていはいけない８つの間違ったヘアケアとは？（後編）
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【髪】やっていはいけない８つの間違ったヘアケアとは？（後編）
もくじ
今回は「髪にまつわるお話」。
髪のためにいいと思っていたのに
間違ったヘアケアをしていたら
かえって傷んでしまっていることもあります。
そこで、
やってはいけない８つの間違ったヘアケア方法の後編、
5～8をご紹介します。
前回のお話はこちら↓
引用：リバース公式ブログ
5.ゴシゴシ強くシャンプーする
頭髪を強く洗い過ぎることで
頭皮を傷つけたり皮脂を取り過ぎて
乾燥させる原因になっていることがあります。
髪も摩擦ダメージで傷んでしまうので
頭髪を洗う時はなるべくやさしく
マッサージをするように洗っていきましょう。
6.目の細かい櫛で梳かす
特に髪の毛が濡れている状態で
梳かす時は物理的ダメージに弱いので
目の細かい櫛（くし）やブラシではなくて
荒歯のクシで梳かしていきましょう。
7.安価なブラシを使う
安いブラシや櫛はナイロン製で
頭皮を傷つけたり髪の毛にも静電気が
起きやすかったりしてよくありません。
獣毛のブラシや木製のクシ、グロスコームなど
頭皮や髪にやさしいブラシや櫛を選びましょう。
8.濡れた髪で寝ている
濡れた髪や完全に乾いていない状態の髪は
物理的なダメージに弱いです。
特にカラーやパーマで傷んだ髪は
さらに弱い状態なので注意が必要です。
寝ている時の寝返りの摩擦でも
髪はダメージします。
髪は乾かして寝ましょう。
さらに髪を保護したいのならば
シルクナイトキャップやシルク枕カバーを
使いましょう。
まとめ
今回は「髪にまつわるお話」。
髪のためにいいと思っていたら
実際は間違ったヘアケアをしていて
かえって傷ませていることもあります。
そこで、
やってはいけない８つの間違ったヘアケア方法の後編、
5～8をご紹介します。
- 5.ゴシゴシ強くシャンプーする
- 6.目の細かい櫛で梳かす
- 7.安価なブラシを使う
- 8.濡れた髪で寝ている
正しいヘアケアは・・・
〇5.やさしく頭皮をマッサージするようにシャンプーする
〇6.目の粗い櫛で梳かす
〇7.高価なブラシを使う
〇8.髪を乾かしてから寝る
になります。
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
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編集後記：
半乾きのまま寝てしまうと
寝ぐせになりやすいです。
私は自然乾燥の時もありますから
半乾きで寝てしまう場合もあります。（笑）
しかしながら、ふだんは湯シャンをせいか
寝ぐせになりにくいんですね。
また、寝ぐせになってもすぐに直りやすいです。
ハナヘナ染めをしていて
髪が傷んでいないので大丈夫なんですかね。