【生活】これからはエアロゾル感染対策で換気が重要!
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
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RIVERS(リバース)です。
【生活】これからはエアロゾル感染対策で換気が重要!
もくじ
今回は「生活」について。
いつの間にかまた新型コロナが全国的に
猛威を振るっていますね。
新潟県も増えています。
さて、
今までは新型コロナ感染症対策として
接触感染や飛沫感染が重視されてきました。
そこで消毒やマスクが有効ということだったんですが
現在流行中のオミクロン株のBA5系統で
主な感染経路となっているのはエアロゾル感染です。
そのエアロゾル感染対策に集中した方が
いいのではないかという専門家グループの提言です。
引用:毎日新聞
エアロゾル感染とは
まず、エアロゾル感染とは
飛沫よりも細かい粒子が空気中を漂っていて
その粒子を吸い込んでしまうことで感染してしまうことです。
今までの主流の対策であったマスクや消毒では防ぎきれません。
エアロゾル感染対策は換気!
そこでエアロゾル感染対策で重要になってくるのが
換気です。
3密対策の密閉、密集、密接の密閉、密集ですね。
密閉された空間や人が多く滞在している混雑した空間では
空気が滞留しているのでエアロゾル感染の危険性が高まります。
夏でも換気!
猛暑で暑いからといって窓を閉めていたら
換気がうまくできていません。
空気清浄機だけで本当にエアロゾルが防げるでしょうか?
夏でもできる換気としては室内が熱くならない程度に
少し窓を開けて換気扇も付けることです。
お店のエアロゾル感染対策
当店では新型コロナ感染症対策として
はじめから換気を取り入れていました。
密閉対策としては
窓を少し開けて常時換気扇を付けています。
さらにお客さまが終わったあとは1客ごとに
窓を大きく開けて換気しています。
次のお客さままでのアイドルタイム(間隔)を
15分~30分置いています。
続いて密集対策としては
施術者も入れて店内に5人以上は
入れないようにしています。
(なるべく待合にも入れない)
CO2チェッカー(二酸化炭素測定器)も導入
また、空気の滞留度合いを計るために
CO2チェッカー(二酸化炭素測定器)も導入しています。
(補助が出る前に自腹購入 苦笑)
これで換気の度合いを計るわけです。
計測してみると窓を少し開けて常時換気扇を
付けていれば夏場でも500ppm前後、
冬場でも600ppm前後と
換気の目安となる1,000ppmをかなり下回っている
ことがわかりましたので
常に換気ができていることがわかりました。
調べてみると、
今はお店と同じ日本製のTOMONARI社製の
CO2チェッカー(二酸化炭素測定器)は見当たらないので
(中国製の類似品では正確性が不確かなので危険です)
私のおすすめとしては地元長岡の日本精機製をおすすめします。(笑)
これからは家庭内でも換気対策が必要に
なってくるかもしれませんので参考にしてみてください。
引用:神奈川県
まとめ
今回は「生活」について。
新型コロナ感染症が全国的に猛威を振るっています。
新潟県内でも過去最高に増えています。
今まで新型コロナ感染症対策として
接触感染や飛沫感染が重視されてきましたが
現在流行中のオミクロン株のBA5系統で
主な感染経路となっているのはエアロゾル感染です。
そこでエアロゾル感染対策に集中するべきだという
専門家グループの提言です。
エアロゾル感染対策として有効なのが換気です。
お店でも感染症対策として当初から
窓を少し開けて換気扇を常時付けています。
また、
店内の人数に制限を設けて密集対策もとっていますし、
換気の度合いを計るためのCO2チェッカー(二酸化炭素測定器)も
導入しています。
これからは家庭内でも換気対策が必要に
なってくるかもしれませんので
参考にしてみてください。
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おまけ:
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編集後記:
そのほかに効果的なマスクの着用となっていましたが
その具体的な例は掲載されていませんでした。
はっきりいってふつうの不織布マスクでは
エアロゾルは防げませんのでなんらかの対策が
必要になってくるかもしれません。
N95相当の防護マスクが必要ならば
しなければいけませんが
ウイルスは鼻や口からだけではなくて
目の粘膜からも侵入してしまうので
防護メガネやフェイスガード等も必要になってきます。
まさに医療機関のように防護服に防護マスク、
防護メガネに手袋をして施術にあたる日が
来るかもしれません。
PS.
しかし我々、理美容室でコロナ感染が出たというのは
ほとんど聞いたことがありません。
消毒や換気が普段から設備されているというのも
ありますが
例えば熱が出ていて感染の危険性があるお客さまが来ない
というのもあります。
(そもそも具合が悪いのに理美容室には行かない)
でもこれから無症状感染者が増えてくれば
どうしても感染してしまう例でも出てくると思います。
季節性インフルエンザや風土病のように
誰もが1回は罹患してしまうことになるかも
しれませんね。