【素髪・美髪】美髪になれるシャンプーの方法
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【素髪・美髪】美髪になれるシャンプーの方法
もくじ
今回は「素髪・美髪」。
美髪になれるシャンプーの方法が載っていたので
ご紹介します。
特に冬の髪は乾燥して傷みやすいので
リバース的方法もご紹介します。
美髪になれるシャンプーの方法
1.ブラッシングしてから髪を濡らす
リバース的にはブラッシングは必要ないと思います。
現代人は毎日シャンプーしていますので
髪表面の汚れなんてほとんどありません。
無理に梳かしたりブラッシングすることで
物理的なダメージや抜け毛につながります。
2.しっかりシャンプーを泡立てる
髪の毛もお顔と同様に泡で洗うが理想的です。
しっかりと泡立てた泡が髪にまとわりつけば
ほとんど洗う必要はありません。
シャンプーで洗うべきは頭皮です。
髪の毛は泡がつく程度でOKです。
ヘアオイルやスタイリング剤を使っている人は
泡立ちづらければ1回流してもう1回シャンプーで洗う
2度洗いがおすすめです。
頭皮を洗う時はゴシゴシと擦り洗いは禁止です。（笑）
なるべくやさしく、
もみ洗いするように心がけてください。
髪も頭皮もお湯洗いで7割ほどの汚れが
落ちるといわれていますので
残りの皮脂などの油分も泡がつけばOKなんです。
親の仇（かたき）みたいにゴシゴシと
洗う必要はありません。
洗い過ぎることで髪や頭皮を傷つけたり、
乾燥させる原因にもなりますし
頭皮が臭う原因にもなります。
3.37～40度のお湯で流す
冬場は寒いので無理は禁物ですが
お肌も頭髪も熱いお湯流すと
より乾燥しやすくなってしまいます。
37～40度くらいの熱すぎない温度が
美肌や美髪のためには最適です。
また、
しっかりとすすぎをすることも大切です。
シャンプーやトリートメントが頭皮に
残っていると頭皮トラブルの原因になりますので
しっかりと髪の中、襟足や耳の後ろも流しましょう。
4.タオルドライはゴシゴシしない
髪は濡れている時が1番ダメージしやすいので
タオルドライはゴシゴシと拭かないで
タオルで覆って水分をしっかりと吸い取るイメージで
ゴシゴシ拭かないでポンポンしましょう。
前回に
【素髪・美髪】髪を傷めないタオルドライの方法
をご紹介していますのでより詳しく知りたい方は
ご参照ください。↓
引用：ヤフージャパンニュース
まとめ
今回は「素髪・美髪」。
リバース的
美髪になれるシャンプーの方法をご紹介します。
- しっかりシャンプーを泡立てる
- 37～40度のお湯で流す
- タオルドライはゴシゴシしない
しっかりと泡立てて髪ではなく
頭皮を洗うように。
洗う時もゴシゴシ洗いはNGでモミモミ洗いが〇。
タオルドライもゴシゴシはNGで
タオルで覆って水分を吸わせて毛先はポンポン。
- いつまでも若々しい美髪になりたい
- 髪や頭皮を大切にしたい
- 5年後10年後の髪も大切にしたい
などの方は
お気軽にご相談・お問い合わせください。
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
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編集後記：
シャンプーのやり方も大事ですが
シャンプーやトリートメントそのものも大切です。
洗浄力が強過ぎるシャンプーもダメですし、
逆に洗浄力が弱すぎるシャンプーもダメです。
トリートメントも被膜し過ぎるトリートメントは
よくありません。
ということで
DO-Sシャンプー＆トリートメント一択となります。（笑）
餅は餅屋じゃないですが
髪のことは髪の専門家におまかせするべきです。
最近のSNSやYouTubeでは
専門家でもない一般の方が自由に発信するので
その内容は玉石混交です。
それを素人の方が本当かどうか知る由はありません。
目を引くようなタイトル（題名）や過激な内容で
閲覧数を伸ばすのが目的なものも多いので
注意する必要があります。
フォロワー数が多いというだけで
影響力が大きくなるので
悪貨は良貨を駆逐するという現象が起きます。
つまり、
正しくない情報が正しい情報として広がって
一般化して認知されてしまうんですね。
特に日本ではITリテラシーが低いので
メディアや新聞、TVCMなどの情報に流されやすいです。
美容の分野でも最近は海外の情報の方が
正しいことが多いですね。
自分が売りたいもののための情報なので
仕方がないことかもしれませんが
悪質な商法はいけませんね。