【髪】冬の髪の乾燥・静電気を防ぐには？
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
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ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【髪】冬の髪の乾燥・静電気を防ぐには？
もくじ
今回はネットで見つけた髪にまつわるお話を
シェアしていきたいと思います。
引用元：ヤフージャパンニュース
冬の髪の乾燥による静電気問題について
リバース的解釈でコメントしていきます。
冬の髪に静電気が起こる原因
体は年中、電気を帯びることがありますが
夏は湿度が高く帯電が少ない。
冬は外気に加えて髪やお肌も乾燥しています。
その状態でコートやマフラー、セーターなど
ウールや化繊の素材が摩擦により静電気が起きます。
髪を乾燥から守る
冬の髪の静電気を防ぐには髪を乾燥から守る工夫が必要です。
そのひとつはトリートメントや流さないトリートメントですね。
髪を乾燥から守るために保湿、油分を補うことで
静電気を防ぎます。
リバースのおすすめではDO-Sシャンプー、DO-Sトリートメントを使用して
流さないトリートメントにはDO-Sエマルジョンがおすすめです。
髪を梳かす櫛（クシ）にも気をつける
髪を梳かすブラシやクシがプラスチック製だったり
細かい歯のクシだったりすると摩擦で静電気が起きやすくなります。
ブラシだと獣毛、クシだと木製のコーム（櫛）だと静電気が
起きにくいですし粗い歯のクシの方がおすすめですね。
リバースのおすすめはグロスコースです。
【RIVERSのこと】通称レク○スコーム！？ロングヘアに最適な摩擦レスのグロスコームを入手！グロスコームはメッキ加工されているので摩擦レスで静電気が起きにくく、
形状が髪の絡みを解きほぐすようなリタングル形状なので
特に髪の傷みやすいロングヘアや細い髪質、ダメージヘアの方におすすめです。
まとめ
今回は髪にまつわるお話。
冬は髪が乾燥して静電気が起きやすくなります。
冬の髪の乾燥・静電気を防ぐ工夫としては
- トリートメントで保湿・油分を補う。
- 髪を梳かすクシを変える。
などの方法があります。
また、髪の毛が傷んでいるとより乾燥・静電気が
起きやすくなりますのでなるべく髪を傷めないということも大事です。
冬の髪の乾燥についての日記↓
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編集後記：
原因と結果の法則じゃないですが
そもそも髪が傷んでいるとトリートメントしようが
櫛をグロスコームに変えようが
乾燥しやすく静電気が起きやすくなってしまうので
根本的に変えていくにはなるべく髪を傷めないようにすることが
第一となります。
髪をなるべく傷めないようにしたうえで
シャンプーとトリートメントはセットで変える、
櫛もグロスコームに変える、といった工夫が必要になります。
ちなみに
トリートメントや流さないトリートメントだけ変えても
あまり意味がありません。
シャンプーの洗浄力が強すぎてもこれまた髪や頭皮を
乾燥させたりダメージさせてしまいますので。
- 髪は減点法。
- 髪は傷んだら治らない。
が原理原則ですので根本的な部分から少しずつ見直したり
改善していかない限り自然な素髪の美髪へは近づけません。
ですからは私は毎回口を酸っぱくして言うのです。
ローマは一日にして成らず。
美髪もまた一日にして成らず。と。
千里の道も一歩から、
美髪への道の一歩からです。
髪は1ヶ月に約1センチしか伸びません。
傷んだところは治らないから少しずつカットしていくしかありません。
一歩、一歩、少しずつしかキレイにならないんですね。
サロントリートメントでは髪は治りません。
インカラミだの髪質改善だのナノだのピコだのミネラルだの水素だの
といったトリートメントメニューで髪が治るわけではありませんので
新年から騙されないように注意してくださいね。