【ハナヘナ】マホガニーからブラウンに変更中のオトナ女子の例
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【ハナヘナ】マホガニーからブラウンに変更中のオトナ女子の例
もくじ
久しぶりにたまにはヘアサロンらしい日記を
お届けします。(笑)
リバースの人気メニュー、天然植物100%の草木染めの
白髪染め、ハナヘナ染めのご紹介。
今までハナヘナ染めのハーバルマホガニー配合で
暗めに染めていたんですがそれよりも明るいハーバルブラウン配合への
切替中のオトナ女子の例をご紹介します。
ビフォー ハナヘナ染め前
まぁいつもながらビフォーの写真を撮り忘れ。(笑)
約1ヶ月前にハナヘナ染めをしてその時から
ハーバルブラウン配合に切り替え。
その時はうまく染まった感じがしたんですが
1ヶ月後の髪の状態としたら前回染めた部分が
かなり色落ちしている!?
これはなかなか今まで見られなかった珍しい現象です。
使用ヘナ:ハナヘナ
ものすごくインディゴが染まりやすい髪質の方なんですが
もしかしたら逆にナチュラル(オレンジ)が染まりにくい
珍しい髪質なのかもしれません。
でも今回も、もう1度ハーバルブラウン配合で染めてみます。
(ナチュラル:インディゴ=2:3)+ニュートラルを少々。
根元のみのリタッチ染めで自然放置約45分でお流し。
お流し
シャンプーをなるべく使わずにミックスハーブを代わりに
使用して頭皮マッサージシャンプーをしていきます。
ドライ
ブラシを使わずにハンドドライのみで終了です。
アフター ハナヘナ染め後


まだまだ2ヶ月目なので根元のブラウンはわかりません。
全体的にはまだ暗いマホガニーの印象です。
クセを一時的に和らげる目的でニュートラル(アワル)を
少々ブレンドしましたが今回は全体染めではなくて
根元のみのリタッチ染めだったので
前回に比べるとややクセが収まりづらかったです。
染まりも悪くないんですが中の方がやや薄染まりの
ような部分もありました。
前回の様子
【ハナヘナ】ハナヘナでクセが収まった!?まとめ
今回はハナヘナ染めのハーバルマホガニーから
ハーバルブラウンに切替中のオトナ女子の例を
ご紹介しました。
もしかすると珍しいナチュラルが染まりにくい髪質
なのかもしれませんのでまた次回様子を見て
ナチュラルの配合を増やしていくか
逆に元に戻す感じでインディゴを増やしてマホガニー配合に
戻していくかですね。
ハナヘナ染めは髪の状態、髪質によって
染まりやすかったり染まりにくいことがあります。
そこで配合を調整したり染め方を工夫していきます。
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をお待ちしております!^^
はじめての方もお気軽にご連絡ください
ね。
おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
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編集後記:
ハナヘナはナチュラル(オレンジ)とインディゴ(ブルー)を
混ぜることで白髪をブラウンぽく染めていくことができるんですが
オレンジとブルーというのはお互いに色の3原色でいうと
補色の関係にあるんですね。
本来は混ざることで色が暗くなるんですが
ヘナやインディゴの性質上、色が打ち消し合って
髪質によってはうまく染まらないこともあるんです。
ですからふつうのヘアカラーと違って自分の都合で自分の希望の色を
染めるのではなくてヘナ(草)の性質、都合に合わせて
染めるという考え方も必要になります。
ある意味、
自分だけのオリジナルヘアカラーが楽しめるとも言えます。
自分だけの髪という素材を使って草木染めで染めるハナヘナ染めを
楽しんでほしいですね。