【美顔・美肌】脱洗剤・肌断食生活3年4か月目の様子
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【美顔・美肌】脱洗剤・肌断食生活3年4か月目の様子
もくじ
湯シャン生活と一緒に続けているのが
脱洗剤・肌断食生活です。
- 脱洗剤生活とは
- 脱洗剤生活とは頭髪や身体を洗う際に
シャンプーや洗顔料、ボディーソープ、
石けんなどを使わない生活です。
- 肌断食生活とは
- 肌断食生活とは洗顔後に化粧水や
美容液、乳液などの基礎化粧品を
使わない生活です。
脱洗剤・肌断食生活も湯シャン生活と同じく
3年4か月目に突入しました。
いままでは頭髪に週一ペースでミックスハーブを使っていたので
その時についでに体もミックスハーブで洗っていたんですけど
この1ヶ月はハナヘナシャンプーを試しているので
体はほぼ何もつけていません。
たまにシャンプーの泡で小鼻とか洗いますが。(笑)
この新型コロナの時期に洗剤使わずに大丈夫~?って
思うかもしれませんが手指はその都度きちんと石けんを使ったり
エタノール等で消毒したりしていますのでご心配なく。
そのほかはお風呂に入ったりシャワーを浴びたり
洗髪していれば問題ないと思っています。
(そもそもほとんど外出すらしていないので)
もしコロナウイルスが髪や肌に付いていたとしても
付いただけでは体の中には浸透できません。
髪や肌についたウイルスを手で触って気付かないうちに
目を擦ったり鼻に触れたり口を触ったりして体内に侵入させて
感染してしまうと思うんです。
(吸い込んでしまった場合は無理ですが)
それよりも今は洗い過ぎや消毒のし過ぎで手荒れやひび割れ、肌荒れを
起こしてしまった方が傷口から雑菌やウイルスが浸透しやすくなるので
そっちの方が危険です。
それよりもなるべくお肌が本来持っているバリア機能を
残してあげる方が大切かもしれません。
肌断食の方もお風呂上りに乾燥が気になる部分に
白色ワセリンを少量つけるのみです。
春になって暖かくなってきたので
白色ワセリンもほんの少量で済んでいます。
そんな脱洗剤・肌断食生活3年4か月目の様子を
マイクロスコープで撮影してみました。
脱洗剤・肌断食生活3年4か月目の左頬
まぁまぁキメがあると思います。
脱洗剤・肌断食生活3年目4か月目の左目尻
肉眼ではわかりませんが目尻のあたりは
いつも乾燥しています。
白色ワセリンをつけても治る様子はありません。
脱洗剤・肌断食生活3年4か月目の左手甲
ほかの部位との比較ということで手甲部です。
いつもと変わらずキメがある感じです。
まとめ
脱洗剤・肌断食生活を続けて3年4か月目に
なりました。
手指はその都度石けんやエタノール等での
洗浄・消毒を行なっていますのでご心配なく。
暖かくなってきたのでお肌の乾燥も減ってきて
いい感じです。
去年のお肌の様子(2019年4月)
【美顔・美肌】脱洗剤・肌断食生活2年4か月目の様子今までのお肌の様子
ブログカテゴリ:美顔・美肌
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編集後記:
お肌を洗い過ぎないことでお肌の常在菌を
正常化させていわゆる美肌菌を増やします。
表皮ブドウ球菌は汗や皮脂をエサにして
グリセリンや脂肪酸を作り出します。
グリセリンがお肌を保湿したりお肌のバリア機能を果たします。
脂肪酸がお肌を正常な弱酸性に保ちます。
自然といいますか人体っていうのは本来、何もしなくても
完璧にできているんですね。
それなのに洗い過ぎで自らお肌のバリア機能を破壊してしたり
化粧品の使い過ぎでお肌のバランスを壊してしまっています。
その結果、乾燥、肌荒れ、皮膚炎、感染症に
なりやすくなってしまうんですね。
引用:東京医療保健大学HP ヘルスケア
野生の動物っていうのはほとんど病気にかからないそうです。
洗髪も体も洗わないのに。(笑)
毎日せっせとシャンプーをしたり体を洗っている人間の方が
よっぽど色々な病気にかかります。この違いはなんなのか?
生活習慣の違いなのか食べ物の違いなのか?
あっ、でも感染症は別です。
新型コロナはペットや動物園の虎にも感染しています。
引用:CNN.co.jp
ペットや動物園の動物にも密閉・密集・密接の3密を避けなきゃなんですかね?
あとは野生動物も新型コロナに感染してしまうかどうかですね。
人類だけでなくて動物、生き物すべてに関わってきてしまうかもしれません。
そうなってくるとまるで映画「復活の日」のようです。
AmazonPrime会員ならまだ無料で観れます。
(ブログアップ時現在)
1980年と今から40年も前に作られた映画ですが
細菌兵器によって世界中でパンデミックが起こるというパニックムービーで
致死率は違えどまさに今の現実とよく似ていて非常によくできている映画です。
これを観ると気分が闇に堕ちるかもしれませんので
注意して観るようにしてみてください。(苦笑)
耐性がない方は観ないように。
PS.1997年のダスティン・ホフマン主演のアウトブレイクという映画も
パンデミックムービー(感染爆発映画)で
(あっ、これはPrime会員無料期間が終わっています)
感染症の種類は違えど感染はこのように広がっていくということが
非常によくわかる映画です。
Stay Home(ステイ ホーム)でお家にいる時間が長くなりますので
このような映画を観て勉強するのもいいかと思います。
くれぐれも心を病まないように。
耐性のない方は観ないようにしてくださいね。
気持ちをしっかりと持って新型コロナに打ち克ちましょう!