【日本代表U-23】シリアに負けて予選敗退!!日本 1-2 シリア
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RIVERS(リバース)です。
【日本代表U-23】シリアに負けて予選敗退!!日本 1-2 シリア
高校サッカーで素晴らしい試合が続いている中で
タイで行われているAFC U-23選手権2020タイが
開催されています。
アジア勢が東京オリンピック出場を目指す大会なんですが
ホスト国である日本代表も出場しています。
日本代表は開催国なのでもちろん試合結果に関わらず
東京オリンピックでは出場できるんですが
今大会は東京五輪前の重要な国際試合の場でも
あったわけです。
そんな中で日本代表U-23は予選のグループリーグを
2敗して予選敗退!喝ですね。(苦笑)
AFC U-23 予選グループリーグ
日本 1-2 シリア
初戦にサウジアラビアに負けて最低でも
引き分け以上の結果を求められていたんですが
先制されて6バックの強固な守備固めのシリアに対して
ゴールを割ることができませんでした。
ダイジェスト
9分、VARのPKから失点
前半すぐにペナルティエリアでシリア選手と
接触した時にVAR(ビデオアシスタントレフェリー)になって
主審が検証した結果、危険行為とみなされたのかPKと
なりました。
VARはもう運といっても仕方ないですね。
接触したのかどうかリプレイビデオで見ても
よくわからなかったですからね。
30分、相馬のゴール!
最近のU-23でいいなぁと思えた選手の一人が
MFの相馬勇紀(名古屋)ですね。
小柄ながらドリブルでの突破力もありますし
サイドからのクロスも上げられる、運動量も豊富で
頼もしい存在です。
その相馬が自ら持ち込んでそのままゴール!
ここで試合は1-1のイーブンに持ち込んだんですが
引き分けでもよしとしたシリアが守備の時は6バック気味に
引いて完全に守りに入ってしまいました。
87分、2失点目
この状態を崩すことができず決定機も
少なく得点を得ることができない中で・・・
疲れが出てきてミスからのカウンターを食らって
追加点を決められてしまいました。
シリアの強固な守備からのカウンターに
まんまとハマったことになります。
このまま試合終了、予選敗退と相成りました。
まとめ
う~ん、
気温も高くて湿度も高い厳しい気候条件の中で
辛いのはわかりますが今大会での日本代表U-23は
ミスからの失点が多かったように思います。
メンバーも主力を呼べない中でのBチーム、
普段やっていないので連携もいまいちでしたね。
攻撃陣も動きがなく上田は決定機も少なく沈黙。
唯一の海外組の食野(めしの)も前の試合で1得点は
したものの周りとの連携が取れず影が薄かったですね。
キャプテンというかチームを引っ張っていく存在も
いなかったのでオーバーエイジ枠で本田圭佑を
呼ばなくてはいけないかもしれません。
(選手兼コーチとして 苦笑)
予選敗退という結果になってしまいましたが
逆にこれはこれで主力は温存して見せなかったことに
なりますから手の内を隠すことに成功できたんじゃ
ないでしょうか?(笑)
国内世論が変わって森保監督が解任されなければ
いいですがどうなることやら。
日本代表U-23は東京オリンピックまでにメンバーや
オーバーエイジ枠の再考を迫られることになりますね。
頑張れ日本!
東京オリンピックではメダルゲットだぞ!
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をお待ちしております!^^
はじめての方もお気軽にご連絡ください
ね。
おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
今日のRIVERSの順位をチェック!
編集後記:
予選のグループリーグは初戦で負けると
ほかの国との試合内容も左右されますから
2試合目は非常に厳しくなってきます。
選手たちもBチームなので頑張ればAチーム、
東京オリンピック代表に選ばれるので
アピールする最後の場ともなります。
そんな中で逆にミスをしないように
安全なプレーをしてマイナス評価にならないように
と消極的なプレーが多かったようにも思います。
こういった短期日程の大会では
先制点や先勝が優位に働くんですね。
中東や南米の選手のような狡猾なプレーも
必要になってきますね。
あとは俺が日本代表を勝利に導くんだという
リーダーシップを持った選手が現れることですね。
体は大きい選手も増えてきましたが日本代表を背負うからには
自覚を持って気持ちも大きい選手になってほしいですね。
この2試合には若手の成長を期待しての喝!ですね。
守備を固める相手に対してどうやって得点を
こじ開けるのか?
攻撃陣の停滞に対しての対処、
上田や小川の沈黙、ボールが集まらない、
シャドーに入った森島や食野、田川や旗手が
ボールを回せない、
3バックの安定性、パスミスを減らす工夫、
カバーリングなどなど改善点はいくつもありますね。