【パーマ】時間が経ってから毛先がチリついちゃったんですけど
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【パーマ】時間が経ってから毛先がチリついちゃったんですけど・・・
もくじ
パーマやカラーでその時は問題なかったんだけど
時間経過によってダメージがでてきて毛先が
チリチリしてきちゃうこともあります。
毛先のビビリ、チリチリっていうのは
髪の毛がダメージの限界を超えると起きてしまう
ものなんですね。
- 髪は減点法。
- 髪は傷んだら治らない。
が原理原則ですからパーマやカラー、
縮毛矯正などの繰り返しで徐々に髪の
余力は減ってきているんですね。
パーマをしたその時は大丈夫でも時間が経つにつれて
急にダメージが出てきてチリつくこともあります。
髪は濡れている時が最も弱い状態ですので
髪が濡れて弱っている時に強く擦ったり
引っ張ってとかしたり乾かしたりすることで
急にチリチリが出現することがあります。
チリチリは治らない?
毛先のチリチリはトリートメントでは
治りません。
髪の毛が限界を超えて元に戻らなくなって
いるからです。
基本的にはその部分はカットして切るしか
ありません。
あとはDO-Sトリートメントやハナヘナで
一時的にチリチリを誤魔化すことができる
こともあります。
でもそれは髪の状態次第。ひどいチリチリは
基本的にカットするしかないです。
ビビリ直しをやっているお店もありますが
非常にむずかしくリスクを伴うことですので
当店ではやっていません。
チリチリにならないようにするには?
髪の毛は有限です。
同じ場所に何回もパーマ剤やカラー剤が
つくことでどんどん傷んでいきます。
トリートメントをしたからダメージ状態が
治るわけではないんですね。
ですからチリチリにならないようにするには
パーマやカラーの頻度を調整する必要があります。
特に毎回パーマとカラーを一緒にするなんて
いう場合は髪の毛の余力をかなり減らして
しまいますので
パーマとカラーは同日にしないで
交互にする。たまにパーマをお休みする
など頻度を減らしたり
カラーをダメージを伴うアルカリカラーから
ハナヘナに切り替える。
シャンプーやトリートメントをノンシリコンの
DO-Sシャントリに切り替えるなど見直す
必要があるかもしれません。
あとは髪を伸ばしている最中でも
少しずつ毛先をカットして傷んだところを
取り除いていくことも重要です。
特にカラーやパーマの薬剤がついた回数、
履歴が長い毛先ほど傷んでしまいますので
カットしていく必要があります。
まとめ
髪の毛のダメージが限界を超えると
チリチリ、ビビリ毛になってしまいます。
髪の毛は傷んだら治りませんので計画的に
パーマやカラー、カットをしていきましょう。
まだパーマやカラー、縮毛矯正を繰り返している
ハイダメージ毛は普段のお手入れでも
やさしく扱う必要があります。
やさしく洗って、やさしく拭いて
やさしく梳かして、やさしく乾かして
くださいね。
水に濡れるとビヨ~ンと伸びるような髪は
要注意です。
勝手に切れていってしまいますがダメージ
した毛先は少しずつカットしていきましょうね。
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おまけ:
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編集後記:
強いパーマや縮毛矯正を繰り返したり
して髪がダメージしているところに
ヘアカラーもしているわけですから
髪の毛はかなりダメージして限界に
きていることもあります。
髪は減点法。
パーマやカラーができる回数があります。
なにもしていないバージン毛が100点なら
パーマで-20点、カラーで-10点みたいな
感じで余力が減っているんですね。
パーマやカラーの繰り返しで0点になっちゃうと
髪は限界を通り越してチリチリになってしまう
んですね。
トリートメントで+10点とかには
なりません。
髪は減点法。
髪は傷んだら治らない。
これが原理原則ですので覚えておいて
くださいね。