【髪】1回のカラーで18MEAの9割が失われることが判明!
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【髪】1回のカラーで18MEAの9割が失われることが判明!
もくじ

今回は「髪にまつわるお話」。
1回のヘアカラーで髪の脂質である
18MEAが約9割も欠損していることが
わかったというお話です。
18MEAとは

18MEA(18メチルエイコサン酸)とは
髪の表面にある脂質のことで
疎水性によって髪を保護する働きがあり、
髪が絡み合うのを防いで
ツヤを出す役割があります。
1回のヘアカラーで9割が失われる!
その18MEAは1回のカラー施術で
約9割も失われてしまうことがわかりました。
たった1回染めただけで髪の脂質のほとんどが
失われてしまうとは驚きでした。
当然ながら、
髪には皮膚のような再生能力はないため、
失われた18MEAは戻ることはありません。
1回のカラー施術で約9割が失われる「髪の保護膜(18-MEA)」の働きを補い、第2のキューティクル*へ<ツヤ膜ラッピングシャンプー>誕生!「Qurap(キュラップ)」 4月1日新発売
引用:PR Times
健康な髪とダメージヘアの違い
こちらの動画によると、
健康な髪は疎水性、水を弾く性質があるため、
スポイトで垂らした水がコロコロと転がり落ちていますが
ダメージヘアの方はスポイトの水滴を
吸い込んでしまいます。
ヘアカラーをした髪は18MEAが欠損しているため
水分や湿度に弱く、くせやうねり広がりが出やすいのは
そのせいなんですね。
また、
髪は乾きにくく、寝ぐせもつきやすくなるでしょう。
髪を傷めない白髪染めがおすすめ!

1回の白髪染めでも髪の18MEAは
約9割が失われてしまうのに、
毎月繰り返し染めていたら
スーパーダメージヘアに一直線です。
くせやうねり、広がりやすい、
ツヤのない髪になってしまいます。
そこでやっぱりおすすめしたいのが
髪を傷めない白髪染めになるんですね。
一般的なヘアカラーや白髪染めには
髪を傷める成分である
アルカリ剤や過酸化水素水が配合されているために
どうしても髪の18MEAは失われてしまいます。
リバースのおすすめの
天然植物100%の草木染めの白髪染めである
ハナヘナ染めはケミカルフリー。
髪を傷める化学薬剤は一切、配合されていません。
白髪染めの繰り返しで
- 髪にハリやコシ、ツヤがない
- 髪にボリュームが出ない
- 髪のくせやうねりが気になる
- 髪のダメージ、乾燥が気になる
などの方におすすめです。
ハナヘナ染めについての日記についてはこちら↓
まとめ
今回は「髪にまつわるお話」。
1回のヘアカラーで髪の脂質である
18MEAが約9割も失われていることが
わかりました。
18MEA(18メチルエイコサン酸)とは
髪の表面にある脂質のことで
髪を保護する働きがあり、
髪が絡み合うのを防いだり、
ツヤを出す役割があります。
その18MEAがたった1回のカラー施術で
約9割も失われてしまうというんです。
当然ながら、
髪には皮膚のような再生能力はないため、
失われた18MEAは戻ることはありません。
髪を傷めない白髪染めがあれば
いいんですけどねぇ。
あっ、ありました!(笑)
リバースのおすすめの
天然植物100%の草木染めの白髪染めは
ハナヘナ染めはケミカルフリー。
髪を傷める化学薬剤は一切、配合されていません。
白髪染めの繰り返しで
- 髪にハリやコシ、ツヤがない
- 髪にボリュームが出ない
- 髪のくせやうねりが気になる
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おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
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編集後記:
いや~、これは意外でしたね。
たった1回のヘアカラー、白髪染めで
髪の脂質である18MEAの約9割も失われていたとは。
今、流行りのハイトーンカラーや
髪質改善トリートメントなんかでも
1回でものすごく髪が傷むことがわかりましたね。
18MEAの欠損によって
疎水性がなくなるということは
髪が弱くなる、より傷みやすくなるということです。
さらに髪内部のタンパク質や
髪表面のキューティクルも欠損していきますので
さらにダメージは加速していきます。
その反面、
ハナヘナ染めは正反対の存在です。
ケミカルフリーで髪を傷める成分が
入っていませんし、
髪の疎水性を高める効果もあります。
ですから傷んだ髪の部分にも有効ということ
なんですね。