【素髪・美髪】髪を自然乾燥させてはダメな理由は?
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【素髪・美髪】髪を自然乾燥させてはダメな理由は?
もくじ
今回は「素髪・美髪」。
髪を自然乾燥させると傷んでしまうという
お話です。
髪の自然乾燥はNG!?
髪の毛の表面のキューティクルは
濡れると開いて乾くと閉じるという性質があります。
髪を濡れたまま放置してしまうと
キューティクルがきちんと閉じないので
髪内部の水分や成分が抜け出てしまいます。
特にヘアカラーやパーマで傷んでいる髪は
ダメージが進行してしまうので
きちんと乾かした方がいいです。
さらに、
髪の毛を長時間濡れたままにしておくと
むくみによる髪へのダメージ、
水分疲労の原因になります。
髪が水分で膨らんで髪内部のタンパク質や
毛皮質に圧力がかかり、
キューティクルが傷みやすくなります。
ほかにも
髪は乾いた時にくせがつくという性質があるので
自然乾燥させることでくせやうねり、広がりが
出てしまうことがあります。
正しい髪の乾かし方
1.タオルドライをしっかり
正しい髪の乾かし方としては
ドライヤーの前にしっかりとタオルで
水分を取り除くことです。
なるべくゴシゴシせずにポンポンと
押すようにして水分を吸わせるほかにも
まずはタオルをターバンのように覆って
しばらく水分を吸わせると
ゴシゴシと拭かなくても済みます。
ゴシゴシ拭いてしまうと
摩擦でキューティクルを傷めてしまうので
注意してください。
2.流さないトリートメント
髪が傷んで引っかかりやすい場合は
毛先に流さないトリートメントをつけて
から乾かしていきます。
流さないトリートメントや
トリートメントオイルはつけ過ぎるとかえって
乾きにくくなるので注意してください。
また、
被膜コーティング剤入りの流さないトリートメントを
つけると被膜が強過ぎるので
かえってダメージの原因になったり、
髪が乾きづらくなる原因になります。
ヘアカラーが染まりにくくなったり
パーマがかかりにくくなる原因にもなりますので
注意しましょう。
引用:FRONTROW
まとめ
今回は「素髪・美髪」。
髪を自然乾燥させると傷んでしまうという
お話です。
髪を濡れたまま放置してしまうと
キューティクルがきちんと閉じないので
髪内部の水分や成分が抜け出てしまいます。
髪の毛を長時間濡れたままにしておくと
むくみによる髪へのダメージ、
水分疲労の原因になります。
髪が水分で膨らんで髪内部のタンパク質や
毛皮質に圧力がかかり、
キューティクルが傷みやすくなります。
正しい髪の乾かし方は
- タオルドライをしっかりする
- 流さないトリートメントを使う
しっかりと髪の水分を取ってから
傷んだ毛先には流さないトリートメントを
つけて乾かしていきましょう。
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編集後記:
髪の毛を濡れたままにしておくと
水分疲労でダメージしてしまうというのが
驚きでしたね。
髪の水分疲労とは初めて聞きました。
髪の毛を布のような素材と考えると
金属疲労のように
水分を吸ったり乾いたりを繰り返すことでも
摩耗、素材が疲労していくんですね。
Tシャツでもジーンズでも
頻繁に洗ったり乾かしたりを
繰り返すと
生地が縮んでしまったり、伸びてしまったり
プリントや色が色褪せたりしてしまうのと
同様ですね。