【J1アルビ】今季2度目の連敗っ! 第10節 東京 2-1 新潟
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RIVERS(リバース)です。
【J1アルビ】今季2度目の連敗っ! 第10節 東京 2-1 新潟
もくじ
![【J1アルビ】今季2度目の連敗っ! 第10節 東京 2-1 新潟](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2023/04/202310tn0401.png)
今回は「J1アルビ」。
前監督のアルベル監督率いる東京との対戦で
成長した姿を見せたかったアルビでしたが
相手の方が上手でした。
J1第10節
FC東京 1-2 アルビレックス新潟
アルビ得点者:伊藤涼太郎
先制されるとなかなか厳しいですね。
J1クラブとのフィジカルの違い、
インテンシティの違いが出てきたようです。
アルビのフォーメーション
アルビのフォーメーションは
4-2-3-1です。
J1アルビ 第10節 出場メンバー
![J1アルビ 第10節 出場メンバー](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2023/04/202310tn00.png)
攻撃陣は前節から変わらずですが
ボランチは島田から星、
CBはデンから千葉が復帰、
SBも田上、藤原から堀米、藤原に戻りました。
GKも小島から阿部へ。
GWは1週間で3連戦ですから
交代制にシフトしたようです。
ダイジェスト
8分、1失点目
![8分、1失点目](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2023/04/202310tn01.png)
前節に引き続き、試合の序盤に失点して
先制される嫌な流れです。
しかもカウンターからパス3本でのゴール。
これはアルビの最も得意のする得点パターンです。(苦笑)
先代のアルベル監督にしっかりと
してやられた感じです。
どうだい?
今のクラブも悪くないだろう?
アルビさん、
サッカーはこうやって点を取るんですよ?と
叱咤激励を受けたかのような
鮮やかなカウンターからの失点を
食らってしまいました。
ボールをロストした後から奪い取る時の
寄せが甘いですね。
チーム全体で攻撃にいった場面だったので
ファウルしてでも削って止めた方がよかった
かもしれません。
こういった場面ではセフティーに
ボール奪取に長けたボランチがほしいところです。
ちなみに
最後のアシストパスを出したのがFW渡邊凌磨選手は
元アルビの選手です。
さらにボランチのDF小泉慶選手も元アルビ選手です。
アルビから巣立った選手は出世するんだよなぁ。(苦笑)
12分、1得点目 MF伊藤のフリーキックからのゴールっ!
![12分、1得点目 MF伊藤のフリーキックからのゴールっ!](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2023/04/202310tn02.png)
しかしながら4分後にすぐに同点に追いつきます。
得点は好調のMF伊藤です。
GKの意表を突いたグラウンダーFKからの
ゴールです。
策士伊藤の真骨頂ですね。
GKの癖を読んでニアに一瞬動くのを
予測してファー側にしかもグラウンダー性の
ゴールを決めるという非凡なセンスを発揮しました。
34分、2失点目
![34分、2失点目](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2023/04/202310tn03.png)
ゴールエリア内から豪快なシュートを
決められてしまいました。
ストライカーのFWオリヴェイラを
自由にさせていたのが気になりましたね。
ちょっと寄せが甘い感じがします。
J1ではちょっとした隙があれば
ゴールを決められてしまいます。
注意してほしいですね。
このまま得点できずに試合終了。
2-1で負けました。
前監督であるアルベル監督のFC東京の方が
1枚上手でしたね。
前節の鹿島戦もそうですが、
ポゼッションではアルビが優位に立っていても
勝てていないのは
個人の力、フィジカルやインテンシティの部分では
アルビが劣っているということです。
この部分を埋めていくには非常に難しいので
これまでの連携や全員サッカーの精度を高めたり、
カウンターの鋭さやバリエーションを増やしていくことが
必要かと感じました。
J1は厳しいですね。
アルビの順位
現在のアルビの順位は10位から13位に後退。
この辺で踏み止まらないと下位に落ちます。
なんとか浮上のきっかけを掴んでほしいところです。
まとめ
今回は「J1アルビ」。
前監督のアルベル監督率いる東京との対戦で
成長した姿を見せたかったアルビでしたが
相手の方が上手でした。
J1第10節
FC東京 1-2 アルビレックス新潟
アルビ得点者:伊藤涼太郎
先制されるとなかなか厳しいですね。
J1クラブとのフィジカルの違い、
インテンシティの違いが出てきたようです。
前節の鹿島戦もそうですが、
ポゼッションではアルビが優位に立っていても
勝てていないのは
個人の力、フィジカルやインテンシティの部分では
アルビが劣っているということです。
この部分を埋めていくには非常に難しいので
これまでの連携や全員サッカーの精度を高めたり、
カウンターの決定力やバリエーションを
増やしていくことが必要かと感じました。
J1は厳しいですがこの上ない経験を積めます。
頑張れアルビっ!
参考:
RIVERS(リバース)
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![](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0180.jpg)
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おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
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編集後記:
試合終了後にうなだれるMF伊藤涼太郎選手。
誰よりもクールに戦い、そして、誰よりも悔しがります。
「前節と同様、技術うんぬん、殴り合いで負けた」
「うちは気持ちより技術で打開するチーム。
ただ、ワンプレーに懸ける思い、技術で相手と差が出た」
「まだまだ練習量が足りない。
自信がつくまで、もっともっと練習しないといけない」。
引用:日刊スポーツ
これだけ好調で上手い選手でも
もっともっと練習が必要だとコメントしています。
今、最も調子が上がって乗っていますから
ある種のゾーンに入っています。
まだまだ上へ行けると確信しているんですね。
この気持ちが素晴らしいですね。
もっともっと新潟を引っ張っていってほしいです。