【家庭菜園】無農薬・無肥料のイチゴが取れたよ! 協生農法風
長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
前回に熟したイチゴは重くなり垂れ下がって
地面にぶつかって潰れてしまうことが
わかったので
今回は熟しきる前にカットして収穫して
みます。
日陰のイチゴ 宝交早生
熟す前にカット
品種は宝交早生ですね。
何もしていない状態なのにこんなにツヤツヤ
です。
無肥料・無農薬で水やりも植えた時くらいで
ほとんどしていません。
1日置いておいたら真っ赤に変化しました。
1日後にこんなに赤くなる!
宝石のようにキレイですね。(笑)
でもまだ香りがしないのでこのまま放置して
熟させていきます。
何日かしてイチゴのいい香りがしてきたので
食べ頃だと思ったので試食してみました。
う~ん、たいしておいしくない!(笑)
肥料も水やりもしていないせいか
市販のイチゴよりも身が締まっていて硬めで
甘みもなくて野生的な味なんですね。
ふ~む、やっぱり熟した状態で摘んで
食べてみたいですね。
日向 ちりめんししゃ(葉レタス)
この春にカブやルッコラ、ほうれん草、
バジルなどの種を蒔いたのにほとんどの芽や
若葉が黒イモムシ(ナノクロムシ)に
食べられてしまったようです。(汗)
前回の日記↓
【家庭菜園】今年も黒イモムシ(ナノクロムシ)が出現!! 協生農法風
元気に育っているのはマメ科の枝豆と
キク科のちりめんししゃ(葉レタス)だけ
です。
あと、スナップエンドウ、つるなしインゲン
でしょうか。
ちりめんししゃ(葉レタス)
この葉レタスだけが虫に食われず
ぴょこっぴょこっと地面から生えていて
非常に不思議でユニークな光景です。(笑)
たくさんあるので若い葉のうちに摘んで
サラダなどにして食べています。
葉レタスはふつうにおいしいばっかりです。
(笑)
半日陰のイチゴもできてきました。
半日陰のイチゴ 宝交早生
宝交早生(ほうこうわせ)は病害虫に強い
品種ということで半日陰でも問題なく生長
して実をつけました。
日陰 左:ブルーベリー 右:菊芋
虫に食われないといえば菊芋の葉も全然
虫に食われずにすごい勢いで生長しています。
2年目の左のブルーベリーの木をすでに
超えています。(笑)
今までの家庭菜園の様子はこちら↓
カテゴリ「家庭菜園・協生農法」
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編集後記:
6月の家庭菜園の写真がまだあったので
ご紹介しています。
無農薬・無肥料のイチゴがさほどおいしく
なくてちょっとガッカリでした。(苦笑)
でも越後姫で食べれたのはほんの2~3個
だけだったので
どうにかして潰れずに熟した状態を食べれる
ように来季は工夫したいと思います。
それでもイチゴは虫に食われないというのが
ビックリしましたね。
水やりもほぼなしで基本放置プレイなので
もちろん人工授粉もなしで受粉は
風まかせ、虫まかせです。
自然ってすごいですね。
ほんとうによくできています。
自然と何もしなくてもできるようになって
いるんですね。
それを人間が手を加えてかえっておかしく
してしまっているんです。
一般のイチゴは50回も農薬を使うそうです。
スーパーやお店に出回るには仕方がないこと
かもしれませんが
土が吸いきれなかった農薬や化学肥料はどこ
へいくのでしょうか?
川や地下水で流れて最後は海に行きつきます。
その結果、海のプランクトンが大繁殖して
海の温暖化へとつながるという話もあります。
日本は世界第3位の農薬大国ですから
昨今の温暖化といいますか気候変動、豪雨
などの災害もカルマ(業)といいますか
自分達の元へ帰ってきているのかも
しれませんね。
地球・自然が自浄作用を働かせているのだと
したら・・・我々人類は不要な存在。
もしくは地球にとっての病害獣、ガンなの
かもしれません。
大量生産、大量消費社会の転換期に来て
いるのかもしれませんね。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。です。