【WP】データベースのバックアップとは？
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【WP】データベースのバックアップとは？
もくじ
今回はワードプレス（WordPress）についての
忘備録です。
お店のHP、ウェブサイトはワードプレスというソフトで
作っているんですがたまにバージョンアップして更新する必要があります。
その更新前に一応、バックアップをとらなきゃなんですね。
以前のバージョンアップでHPがクラッシュしてから
バージョンアップ恐怖症になっているんですが
最近は画面の挙動がおかしくそろそろ更新していきます。
バックアップにはデータベースとファイルの２つある
以前にはあんまり気にしていなかったんですが
更新前のバックアップにはデータベースのファイルの２つあります。
WordPressの更新
重要：更新する前に、データベースとファイルのバックアップをしてください。
いつも定期的によくバックアップしているのがファイルの
バックアップでデータベースのバックアップって今まで
したことなかった気がする。（苦笑）
っということで今回はデータベースのバックアップも
してみることにしました。
データベースのバックアップ
私の場合のロリポップ！レンタルサーバーの例ですと
ロリポップ！ユーザー専用ページへログイン。
「サーバの管理・設定」→「データベース」と進みます。
データベースの「管理ページ」の「phpMyAdminを開く」をクリック。
データベースについては基本的にサポート外とさせていただきます。
引用元：ロリポップ！
詳しい知識がある方のみご利用ください。
データベースページのこの文言がちょっと怖いです。（苦笑）
phpMyAdmin へようこそ
続いて「phpMyAdmin へようこそ」の画面に飛びます。
ここからいきなりわかりません。（笑）
先ほどのデータベースページを見ると
- ユーザー名
- パスワード
- サーバー名
がわかりますのでユーザ名、パスワードを入力して
サーバーを選択して実行をクリック。
データベースのエクスポート
続いてphpMyAdminのメインページから「エクスポート」で
「現在のサーバからデータベースをエクスポート」となります。
エクスポート方法が簡易と詳細とあってどちらがいいのかわからない。（笑）
まずは「簡易」のまま実行を押して「.sql」ファイルを保存。
これがデータベースのバックアップファイルです。
「詳細」のバックアップもしてみる
続いて調べてみて「詳細」でもバックアップしてみます。
「詳細」→「生成オプション」の「追加コマンド」の
上2つの「CREATE DATABASE」と「DEOP TABLE」にもチェックマークを入れて実行。
- CREATE DATABASE / USE
- DROP TABLE / VIEW / PROCEDURE / FUNCTION / EVENT
これで詳細なデータベースのバックアップファイルもできました。
まとめ
ワードプレスのバージョンアップ、更新の前に
データベースのバックアップを取ることにしました。
データベースのバックアップはレンタルサーバーにログインして
（※ロリポップ！の場合）
- データベース
- phpMyAdminを開く
- データのエクスポート
- 実行
でデータベースのバックアップファイルが保存できました。
参考サイト：
引用元：webllica.com
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編集後記：
データベースとファイルのバックアップをしてから
ワードプレスのバージョンアップ、更新をしてみました。
無事に更新が完了してほぼ最新版になりました。
ワードプレスのいいところは無料のアプリ（ソフト）でありながら
どんどんバージョンアップされて使いやすくなっていくところです。
そのかわりに全部自己責任でバックアップや修正などしなくてはいけませんが
一流企業から一般の方まで多くの人が使っているので
ネットで調べると色々と情報も出てきてわかるので自分でもなんとかやっていけます。