【家庭菜園】ラズベリーが採れたよ！2019年6月下旬 協生農法風
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ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【家庭菜園】ラズベリーが採れたよ！2019年6月下旬 協生農法風
もくじ
肥料も農薬も水やりもしない
協生農法風家庭菜園、
2019年６月下旬の様子をお届けします。
前回はユスラウメが採れましたが近頃は
ラズベリーが採れています。
ラズベリーとブルーベリーとスナップエンドウが採れた！
ラズベリーはインディアンサマーという品種で
２季成りで春と秋に実が成ります。
これがわりかし果樹の中では一番早く
実をつけて今年も少しずつ熟したものを
順に摘んでいます。
ラズベリーは鳥に食べられることなく
大丈夫です。
ブルーベリー
ブルーベリーは2017年秋に植えた
ノースランドという品種がようやく
実を結びました。たった２個ですが。（笑）
スナップエンドウ
あとは去年はほとんど採れなかった
スナップエンドウが今年は伸びて少しずつ
採れはじめています。
若葉は食われる
今年は黒いイモムシ、ナノクロムシを
あまり見かけませんがやはり若葉が食われています。
特にアブラナ科の野菜の若葉はよく
食べられるので今年は蒔かないように
しましたが
そのほか種を蒔いた枝豆もなかなか
見かけずオクラ、地這いキュウリなども
ほとんど見かけません。
ほうれん草は発芽すらしていないようです。
追加して蒔いた種
エンツァイと枝豆、つるなしインゲンを
追加して蒔きました。
エンツァイは中国の炒め物なんかに使う野菜で
暑さに強そうなので試しています。
新潟県人なので枝豆は必須なのでもう１回
挑戦です。（笑）
つるなしインゲンは去年にちょこっと
採れたのでもう1回チャレンジ。
トウ立ちしたゴボウが花を咲かせる！？
掘り出すのが面倒くさいので放っておいた
ゴボウがトウ立ちしてどんどん大きくなりました。
その高さなんと2メートルっ！（驚）
となりのビックリグミより大きくなっています。
いや、これ、非常に邪魔です。（苦笑）
場所はとるし日陰になるしで大変。
でも・・・
先端にトゲトゲした蕾のようなものが
出来ています。
花が咲いて種ができるなら見守って
いこうと思います。（笑）
いや、
でも狭い畝でゴボウは葉が大き過ぎて
邪魔になるのでひょろっこくて細くても
若採りがいいですね。
今までの家庭菜園の様子はこちら↓
カテゴリ「家庭菜園・協生農法」
協生農法とは？
協生農法とは・・・
不耕・不農薬・不堆肥で水やりさえも
種まき後や干ばつ期のみというこで
基本ほったらかしで植物の力、虫の力、
動物の力も借りるという農法です。
協生農法 ブルキナファソでの実践とファダングルマ宣言2016
協生農法ショートムービー
協生農法実践マニュアル（2016年度版）
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
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編集後記：
地植えの果樹は強いですね。
放任で実をつけてくれるなんてとっても
ありがたいです。
まぁ自然界では当たり前か。（笑）
しかし今年は枝豆がほとんど芽を出して
こないのでちょっとショックです。
去年に自家採種して取って置いた種も
プラスして蒔いてみたんですけどね。
新潟県人としては夏は枝豆なんです。（笑）
なんとか毎年成功させたいものです。