【ヘナ】夏のヘナ染めは色落ちしやすい！？
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
今回は「ヘナ」。
夏はヘナ染めが色落ちしやすい傾向にあります。
その理由にはいくつか考えられます。
夏にヘナ染めの色落ちが早い理由
もくじ
夏にヘナ染めが色落ちしやすい理由は
- 紫外線
- シャンプーの頻度
- 汗
1.紫外線
紫外線によって染めた色が色落ち、色褪せしやすいです。
2.シャンプーの頻度
夏はシャワーやシャンプーの頻度、回数が多くなる
ことがあります。
シャンプーの回数や髪を濡らす回数が増えるほど
徐々に色落ちしていきます。
3.汗
夏の汗はアルカリ性になることがあり、
その結果、髪の毛の表面のキューティクルが
開きやすくなって色も抜けやすくなります。
夏のヘナ染めの色持ちをよくする方法
そこで、
夏のヘナ染めの色持ちをよくする方法としては
1.髪を紫外線から守るために日傘や帽子、パーカーなどで
髪を覆うことをおすすめします。
2.シャンプーの頻度や回数を減らす工夫としては
シャンプーを使わないでお湯流しのみにしたり、
シャンプーの量を減らす、
シャンプー時にゴシゴシとしっかり洗い過ぎないようにします。
※ドライシャンプーはエタノールが主成分ですから
より色落ちしやすいので注意してください。
3.夏の汗を減らすのはどうしてもむずかしいですが
気温や湿度の高い時は外出しないようにするとか
こまめに汗を拭く、早く洗い流すなどができるでしょうか。
全体染めがおすすめ！
夏にはヘナ染めが色落ちしやすいので
早めに全体染めをして色落ちを抑える方法もあります。
また、染める期間を短くすることで
色落ちする前に重ね塗りする方法もあります。
さらには
ヘアサロンの合間にご自分で気になる部分をヘナ染め
することで次回まで間に合わせることができます。
色々な方法があるので試してみてくださいね。
まとめ
今回は「ヘナ」。
夏はヘナ染めが色落ちしやすい傾向にあります。
その理由にはいくつか考えられます。
- 紫外線
- シャンプーの頻度
- 汗
そこで、
夏のヘナ染めの色持ちをよくする方法としては
1.紫外線から髪を守るために日傘や帽子、パーカーなどで
髪を覆う。
2.シャンプーの頻度や回数を減らす工夫としては
シャンプーを使わないでお湯流しのみにしたり、
シャンプーの量を減らす、
シャンプー時にゴシゴシとしっかり洗い過ぎないようにする。
3.夏の汗を減らすのはどうしてもむずかしいですが
気温や湿度の高い時は外出しないようにするとか
こまめに汗を拭く、早く洗い流すなどができるでしょうか。
そのほかにも
夏にはヘナ染めが色落ちしやすいので
早めに全体染めをして色落ちを抑える方法もあります。
また、染める期間を短くすることで
色落ちする前に重ね塗りする方法もあります。
さらには
ヘアサロンの合間にご自分で気になる部分をヘナ染め
することで次回まで間に合わせることができます。
色々な方法があるので試してみてくださいね。
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おまけ：
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編集後記：
髪が短い方でしたら全体染めをしなくても
流す前の乳化作業で髪全体に色が行き渡ることも
あります。
どうしても夏は色落ちが早い傾向にありますね。
この夏は特に猛暑、35度以上になりそうですから
外出時は体調に気をつけてほしいですね。