【日本代表】惨敗! 日本 0-3 チュニジア
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RIVERS(リバース)です。
【日本代表】惨敗! 日本 0-3 チュニジア
もくじ
今回は「日本代表」。
国際親善試合が3連戦じゃなくて
4連戦だったんですね。
さて、アフリカの雄、チュニジアに惨敗です!
国際親善試合
日本 0-3 チュニジア
今までちょっと調子が良すぎましたかね?
FIFAランキングで上の相手と戦えば
実際はこんな感じなんですよね。
FIFAランキングは伊達じゃないといったところでしょうか。
あれっ?
調べてみたら日本の方がランキングが上じゃ
ないですか?(苦笑)
久しぶりにボコられましたね。
というかミス、ミス、ミスの連続で3失点。
4連戦で疲労が溜まっていたんですかね。
う~ん、
プロの世界はミスをした方が
負けてしまうといういい例です。
チュニジアはミスを逃さなかった、
日本は決定機に決めきれなかった、
これだけの実力の差があったんです。
まぁ連戦連勝で浮かれいたとしたら
いい薬になったんじゃないでしょうか。
WCはそんなに甘くないよと。
チュニジアに勝てないんだからコスタリカ、
ドイツ、スペインには簡単に勝てるもんでは
ありませんよということです。
アジア勢や格下に快勝、大勝が続くと
日本代表は強いんじゃないかと錯覚しますが
欧米、南米、中南米、アフリカ勢の方が
実際はよっぽど強いんですね。
日本代表のフォーメーション
日本代表のフォーメーションは4-3-3でした。
チュニジア戦のメンバー(交代)
FW
南野 浅野 伊東
(久保)(古橋)(堂安)
MF
鎌田 原口
(三笘)(田中)
遠藤
DF
伊藤 吉田 板倉 長友
(山根)
GK
シュミット
メンバー考察:
雨でピッチ状態が悪いせいか
日本代表のパスがうまく回りませんでした。
また、
先のブラジル戦で日本代表対策が
バレてしまいました。
ボランチのMF遠藤のところで
プレスに行って止める、
1~3人で囲む。
MF三笘が出てきたら守備を増やす。
1対2で対応、
さらには終盤に5バックに補強されてしまいました。
日本のいいところ、肝(きも)、心臓部を
潰しにかかってきたんですね。
そのほかにもMF南野やMF鎌田の調子が
上がってこないと攻めあぐねるというのが
露呈してしまいました。
さらにはベテラン組であるDF長友やDF吉田の
連戦のパフォーマンスの低下。
特にDF吉田はフル出場が続いていたせいか
3失点に絡むという大失態をしてしまいました。
この日本代表対策をこれからの短い期間で
どうやって挽回していくか対応していくかですね。
私としてはやはり若いメンバーに早くから
経験を積ませるべきだったと思います。
ある程度の年齢になったらサブに回って
若い選手に経験を積ませた方がいいですね。
DFの部分ではDF中山に続いて、
ポリバレントな(複数のポジションをこなせる)
選手であるMF旗手の招集もいいかと思います。
あとはやっぱり課題として出てくる
FWが点を取れない問題。
FW浅野やFW古橋もほとんどボールに絡めませんでした。
自分の意図したボールが入ってこない、
差配ができないというのは辛いものです。
それだったらMF南野をゼロトップに持ってくるなど
やりようがあります。
今のうちに惨敗しておいてよかったですね。
また問題点、改善点があぶり出せました。
WC本戦でなくてよかったです。
ダイジェスト
前半はスコアレスドロー。
前半には先制するチャンスがいくつかありました。
特にMF伊東のクロスからのMF鎌田の空振りや
MF南野の空振りなど、
雨のせいか信じられないミスが重なりました。
MF伊東は全戦を通してコンスタントな活躍を
魅せてくれましたが
長友が右SBに入ると両者とも前線に飛び出すことが
特徴的な選手なので相性が悪いですね。
ここは今までの経験を信じてDF山根を先発で
使ってほしかったですね。
さて、
決定機を確実に決めて先制しておかないと
後半のようなことになります。
57分、1失点目 DF吉田がPKを与える
DF吉田のPA内でのまさかのスライディングでPK。
滑ったのか謎ですが
ベテランの吉田がなぜあの場面で
後ろから危険なスライディングに行くのか
理解ができませんでした。
DF板倉も後ろに迫って来ていたので
まだ吉田が間に合わなくても大丈夫な
場面でした。
0-0の後半でPA内で
後ろからスライディングで入るのは
リスキー過ぎます。
観客も大勢入っていたので声が通らなかったのかも
しれませんがGKシュミットも、
もっと指示をしてよかったと思います。
76分、2失点目 またもやDF吉田のミス!
またもや
この試合ではミスが連続したのがキャプテンDF吉田です。
バウンドしたボールの処理を見誤り、
GKやDF板倉とお見合い状態。(苦笑)
そのままゴールを奪われてしまいました。(苦笑)
何やってんのっ!?(怒)
ブライト・ノア艦長だったらこう言うでしょう。
GKシュミットとも微妙な距離感でしたから
声を掛け合わないと。(苦笑)
GKシュミットも支持を出さないと。
最悪、
セーフティーにボールを外に出してもいいんですから
何をやってんのよ?と私も言いたい。(苦笑)
MF三笘やMF堂安、MF久保を出してからの
失点ですからかなり厳しい状態になりました。
ここから
さらに前掛かりに攻めていくわけですから
当然、カウンターを食らうこともあるわけで・・・、
93分、3失点目 またまたまたDF吉田のミス!
と、この試合3失点に絡んでしまったのが
キャプテンDF吉田。
とことんついていない日でしたね。
いや、何か憑いていたのかもしれない。(苦笑)
攻勢をかけて前の方まで出張っていたので
確実に相手を潰さなくてはいけません。
むしろここではファウルやイエローカード
を取られても潰すべき場面です。
それなのにセーフティに寄せるもんだから
ボールがすり抜けて取られてしまいました。
もちろんノーファウルです。
さらにMF三笘がカバーに入ったんですが
こういう時はとことんついていないんです。
こぼれ球がチュニジア選手へ流れる。
そのまま持ち込まれて豪快なミドルシュートが
ズドンっ!
止められなかったGKシュミットも
損な役回りになってしまいました。
引退間近のGK川島を出すくらいなら
GKシュミットにもっと経験を積ませておくべきでした。
それかGK大迫でもよかったはずです。
後半ATに失点して0-3でとどめを刺されて
試合終了です。
チュニジアに対して完膚なきまでに
叩きのめされました。
1得点も取れずに惨敗です。
日本代表はただただミスをしただけ。
ミスをして得点が取れず、
ミスをして得点を取られた。
一方、
チュニジアは粘り強く戦ってミスをしなかった。
ミスをせずに失点を防ぎ、
ミスをせずに確実にゴールを決めた。
ただこれだけのことです。
短期間に4試合したのかもしれませんが
WC本戦だってそうです。
さらに今回はメンバーを変えての試合でしたので
フル出場した選手も少ないです。
欧州ではリーグ戦を終えて疲れた身体での
出場なのはわかりますがそれは相手選手も一緒です。
日本は攻撃パターンが決まっているので
ある程度読まれてしまうんですね。
対策が取られてしまったわけです。
WC本戦前に惨敗したのはいい機会でした。
問題点、改善点ができたので前向きに
進んでいってもらいたいと思います。
頑張れ日本っ!
まとめ
今回は「日本代表」。
国際親善試合が3連戦じゃなくて
4連戦だったんですね。
さて、アフリカの雄、チュニジアに惨敗です!
国際親善試合
日本 0-3 チュニジア
今までちょっと調子が良すぎましたかね?
久しぶりにボコられましたね。(苦笑)
というかミス、ミス、ミスの連続で3失点。
4連戦で疲労が溜まっていたんですかね。
う~ん、
プロの世界はミスをした方が
負けてしまうといういい例です。
チュニジアはミスを逃さなかった、
日本は決定機に決めきれなかった、
これだけの実力の差があったんです。
まぁブラジル戦以外は勝っていたので
いい薬になったんじゃないでしょうか。
WCはそんなに甘くないですよと。
チュニジアに勝てないんだからコスタリカ、
ドイツ、スペインには簡単に勝てるもんでは
ありませんよということです。
アジア勢や格下に快勝、大勝が続くと
日本代表は強いんじゃないかと錯覚しますが
欧米、南米、中南米、アフリカ勢の方が
実際はもっともっと強いんですね。
むしろWC前に問題点、改善点があぶり出せて
よかったですね。
これからの選手選考が楽しみです。
頑張れ日本っ!
参考:
RIVERS(リバース)
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編集後記:
ブラジルに0-1で負けたのに
チュニジアに0-3で負けるという
サッカーではこういうことが起きるんですね。
チュニジア選手が全員が大型で屈強な戦士ばかりでした。
日本代表ときたら小粒で子供のよう。
それでも小人が巨人に勝つための戦い方が
あると思うんですね。
同じようにパワーやスピードでは
敵わないんですから
ボールコントロールやパスの精度、
シュートの精度、一瞬の抜け出し、
チームワークや連携。
こういった部分で相手に勝っていかないと
フィジカル的にも組織的にも強い相手には勝てません。
日本サッカーの限界を感じたような試合でした。
日本代表メンバーも海外勢ばかりになって
レベルが上がったように思いましたが
残念ながら
海外勢もよりレベルアップしているんですね。
しかもどんどん若い選手が出てくるんです。
一方、日本代表はどうでしょうか?
ベテランの長友や吉田、酒井らが優秀だったが
ために
そのポジションの若い選手が育ってこなかった
とも言えます。
ようやくDF冨安やDF伊藤洋輝ら
若手選手が出てきましたが
海外ではもっと新たなスター選手が
出てくることでしょう。
日本代表も強くなってきただけに
対策も取られるようになってきたと
思いたいですね。
これからどう改善していくのかに
期待したいです。