【髪】今すぐにやめてほしいヘアケア習慣 その３
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【髪】今すぐにやめてほしいヘアケア習慣 その３
もくじ
今回は「髪にまつわるお話」。
前回の続きです。
と続いて今回は「その３」ですね。
イギリスのトップヘアスタイリストたちが
今すぐにやめてほしいヘアケア習慣12の間違いが
紹介されていましたのでシェアしていきます。
引用：BAZAAR
前回までのおさらい
前回までのおさらいとしては
- 乱暴なタオルドライ
- 濡れた髪に間違ったタイプのブラシを使う
- 間違ったタイプのシャンプーを使う
- 髪をねじったり引っ張ったりする
- 髪を洗い過ぎる
- 髪を強く結ぶ
が髪の毛によくないことでした。
7.同じ肩にバッグをかける
同じ肩にバッグをかける？
う～ん、これはどうなんでしょうねぇ。
ロングヘアの人限定ですかね。
髪の毛がバッグの肩掛けの部分にず～っと
挟まっていると擦れたりして髪の毛が
傷みますよということでしょうか。
8.熱から髪を守る商品を使っていない
ヘアカラーやパーマをされている方や
ダメージヘアの方の場合は乾かす前には
流さないトリートメントや
流さないトリートメントオイルがおすすめです。
当店リバースでは
DO-Sエマルジョン、ハナヘナオイルを
おすすめしています。
9.ヘアマスクの使い過ぎ
ヘアマスク、ヘアトリートメントの使い過ぎ
ということですね。
補修効果のより高いヘアマスクは毎日つければ
いいというものではありません。
週1回くらいのペースで十分なんですね。
ヘアトリートメントについても同様で
特にシリコン入りのトリートメントや
流さないトリートメントを多用してしまうと
コーティングのし過ぎで被膜髪となってしまいます。
被膜髪になると
ベタベタする、なかなか乾かない、
ボリュームが出ない、パーマのカールが出ない、
カラーやパーマがうまく施術できないことにも
つながります。
ヘアマスク、ヘアトリートメントは使用頻度を
守って使い過ぎないようにしましょう。
基本的にはダメージしていくのは毛先から
なので毛先を中心につけて
根元にはなるべくつけないようにしましょう。
まとめ
今回は「髪にまつわるお話」。
今回は「今すぐにやめてほしいヘアケア習慣 その３」ですね。
イギリスのトップヘアスタイリストたちが
今すぐにやめてほしいヘアケア習慣12の間違いが
紹介されていましたのでシェアしていきます。
- 7.同じ肩にバッグをかける
- 8.熱から髪を守る商品を使っていない
- 9.ヘアマスクの使い過ぎ
美髪を目指すには色々と気をつけることが
あるんですね。
でもそんなにむずかしいことではありません。
さらに
- 髪は傷んだら治らない
- 髪は減点法
- 美髪は1日にしてならず
- サロンケアよりホームケア
ですぞ～。
RIVERS（リバース）
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
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編集後記：
髪の毛は擦れなどの物理的ダメージや
ドライヤーやアイロン、コテなどの熱ダメージに加えて
カラーやパーマなどの化学ダメージを受けます。
また、シャンプーなども合成界面活性剤が
入っていますから日々少しずつ
化学ダメージにつながっていきます。
ですから毎日使う
シャンプーやトリートメント、
櫛やドライヤーなどを見直すだけでも
かなりの改善が見られます。
カラーを一般的なヘアカラー、白髪染めから
植物100％のハナヘナ染めに切り替えることで
化学ダメージがなくなるので
続けて染めていくことでかなり髪が傷まなくなります。