【日本代表】ホームで引き分けっ!日本 1-1 ベトナム
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【日本代表】ホームで引き分けっ!日本 1-1 ベトナム
もくじ
![【日本代表】ホームで引き分けっ!日本 1-1 ベトナム](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2022/03/202203jv0501.png)
今回は「日本代表」。
ワールドカップカタール2022
アジア最終予選。
前回にアウェイのオーストラリア戦で
ワールドカップ出場が決まりました。
今回はホームで日本のサポーターのための
凱旋試合となったんですが
1-1の引き分けでモヤモヤする結果になりました。
アジア最終予選
日本 1-1 ベトナム
日本得点者:吉田
W杯出場が決まったので
日本代表はほぼ控え組が先発でしたが
戦い方がちぐはぐ過ぎて合っていませんでした。
W杯本戦では日本代表より強い国がほとんどですので
引いて守られる試合はなかなかないとは思いますが
セットプレーで失点しているあたりとか
注意してもらいたかったですね。
日本代表のフォーメーション
日本代表のフォーメーションは4-3-3でした。
途中から4-2-3-1に変更しました。
ベトナム戦のメンバー(交代)
FW
三笘 上田 久保
(南野)
MF
旗手 原口
(伊東)(守田)
柴崎
(田中)
DF
中山 谷口 吉田 山根
GK
川島
メンバー考察:
先発メンバーを全開のオーストラリア戦から
9人替えました。
待望の先発出場のMF旗手が
活躍できずに前半のみで交代でしたし
DF中山に関しては失点に絡むし
パスミスも多くていいところがなかったですね。
そもそもMF柴崎の1ボランチは厳しいだろうなぁ
と思っていたので始めから4-2-3-1の方が
良かったと思います。
前線のMF三笘、FW上田、MF久保も
いいところなしで
GKも川島よりもシュミットを出してほしかったですし、
個人的にはFW林を見たかったかなぁと思いました。
いきなり普段やったことのないBチームが出ると
日本でもこうなるんですね。(苦笑)
最低限、前線だけ替えるとかして
安定性を図ってほしかったですね。
よかったのはDF谷口くらいでしたね。
ダイジェスト
20分にまさかの失点!
![20分、まさかの失点!](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2022/03/202203jv01.png)
コーナーキックでまさかの失点です。
これはベトナム人サポーターも大盛り上がり!
奥にいいボールが行ったせいもありますが
そもそも守備の人数が足りていませんね。
DF中山も全然競れていませんし
なぜあのような守備になったのか謎です。
![失点シーンの守備の状態](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2022/03/202203jv02.png)
上図は失点シーンです。
なぜかDF中山が相手選手の前にいるので
これではまったく競れません。出遅れています。
しかもベトナム選手が3人固まっています。
それに対してDF吉田のみの状態。
せめてもう1人は必要でした。
なぜかニアには〇にーを示した3人くらいの
日本選手が余っています。
彼らは何をしていたんでしょうか?(苦笑)
日本はゾーンで守っていたせいなのか
全然相手に対してつけていなかったですね。
これではフリーでヘディングシュートを
決められますからDF川島では取れません。
しかも文句なしの叩き付けるワンバウンドさせる
お手本のような強烈なヘディングシュートだったため
これは取れませんね。
これは別にDF中山1人のせいではなかったんですが
さらにこの失点でナーバスになってしまって
よくないプレーが続きましたねぇ。
DF吉田もちょっと中山のせいにしているような
素振りをしていましたが彼も目測を誤っていますね。
あの場面では競れるのはDF吉田だけだったので
跳ね返してほしかったところです。
その後は日本が猛攻を続けましたが
守備をがっちりと固めたベトナムに苦戦します。
いい攻めは続きましたがよくない時のアルビと
同じで相手の守備が整ってからクロスを上げているので
ワンテンポ出だしが遅かったですね。
54分、DF吉田がオーバーラップして自らゴールっ!
![54分、DF吉田がオーバーラップして自らゴールっ!](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2022/03/202203jv03.png)
後半になっても点が入らず、
攻撃陣の不甲斐なさに業を煮やして
キャプテンの吉田自身が
ボールを持ってそのままオーバーラップして
PA内まで侵入しました。
MF久保からMF原口へとボールが渡り
原口がミドルシュート!
GKがファンブルしたこぼれ球を押し込んだのが
前線まで出張っていたDF吉田ですっ!
「得点っていうのはこうやって取るんだよっ!」
っと不甲斐ない前線の後輩たちに叱咤激励を
送ったかのような目が覚める得点劇となりました。
本来ならこういったこぼれ球を狙うのは
FW上田なはずです。しっかりしてほしいですね。
(吉田がいてやりづらかったと思いますが)
その後に交代して圧倒的な差を見せつけたのが
MF伊東やMF田中、MF守田ですね。
とくにMF守田は攻守もそうですが
足元もほんとに上手くて無双状態。
叶う相手はいませんでした。
完全にMF柴崎、原口では代役は厳しいでしょう。
この後にVAR、オフサイドで2得点が無効と
なって逆転ならずで1-1で引き分け。
おっとDF吉田が近距離のゴールを外すという
痛恨の失態がありましたね。(苦笑)
DF吉田の痛恨の左足!
![DF吉田の痛恨の左足](https://rivershair.com/wp-content/uploads/2022/03/202203jv04.png)
ゴール前のベトナム守備陣の驚きっぷりに慌てましたかねぇ。
こういうところが日本人気質。(苦笑)
キャプテン吉田は前回の試合終了後に
満員のホームで自分たちの戦いぶりを見てほしいと
大言壮語を放ちましたが
ホームで格下に引き分けるという
大失態を垂らしてしまいました。
前回にW杯出場を決めていてよかったですね。(苦笑)
【日本×ベトナム|ハイライト】吉田麻也が同点ゴールも…熾烈な本大会メンバー争い初戦は課題が残るドロー|AFCアジア予選 – Road to Qatar -|2022
まとめ
今回は「日本代表」。
ワールドカップカタール2022
アジア最終予選。
前回にアウェイのオーストラリア戦で
ワールドカップ出場が決まりました。
今回はホームで日本のサポーターのための
凱旋試合となったんですが
1-1の引き分けでモヤモヤする結果になりました。
アジア最終予選
日本 1-1 ベトナム
日本得点者:吉田
W杯出場が決まったので
日本代表はほぼ控え組が先発でしたが
戦い方がちぐはぐ過ぎてまったく合っていませんでした。
W杯本戦では日本代表より強い国がほとんどですので
引いて守られる試合はなかなかないとは思いますが
勝利で終わってほしかったですね。
参考:
RIVERS(リバース)
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おまけ:
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編集後記:
いやぁ~、
久しぶりに日本代表のダメダメな試合を観ましたね。
アウェイは有料チャンネルでしか放送しないので
ホームでは民放で生中継されるので
最後はしっかりと勝ち切ってほしかったですね。
まぁ主力をほとんど出さないとこういった
結果になるんですね。
守備固めされているというのはわかりますが
こういった時には決定力のあるストライカーが
必要でしたね。
そういった場面ではFW上田やFW浅野では
まだまだかなぁと思った次第です。
できれば未出場だったFW林がよかったですね。
彼のがむしゃらなプレーの方が往年の中山、岡崎に
通じるものがあって日本代表には合うんじゃないかぁと思います。
こんなんだったらドバイカップU-23で優勝した
日本代表U-21の試合を観た方がよかったですね。
日本代表はこの年代くらいまでがかなり強いんですが
なぜかその後に弱くなるといいますか
世界との差が広がってしまうんですよね。