【RIVERS通信】ヘアカラーで白髪が増える!?
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【RIVERS通信】ヘアカラーで白髪が増える!?
もくじ
今回は8月にご来店のなかったお客さまのために
RIVERS通信Vo.157の内容を一部ご紹介します。
ヘアカラーで白髪が増える!?
一般的なヘアカラー剤、白髪染めに含まれている
アルカリ剤と過酸化水素水(以下過水)。
主にこのふたつが髪や頭皮を傷める、刺激の原因になっています。
さらに最近ではこの過水が活性酸素に変わって
髪や頭皮に影響を与えて白髪の原因になっているといわれているんですが、
残念ながらヘアカラー中には化学反応を止めることができません。
なぜなら化学反応を止めると髪や白髪が染まらなくなってしまうからです。
事後処理でアルカリと過水の中和
そこで事後処理になってしまいますが
髪や頭皮に残留するアルカリ剤や過水の中和を行ないます。
過水の中和には主にカタラーゼを使用します。
アルカリ剤には酸性処理剤です。
また、
最近の美容室でのメニューに水素トリートメントなるものを
見かけるようになりましたが水素はすぐに気化してしまうため、
その効果のほどは不明です。
水素トリートメントで髪の毛や頭皮の中和がされる可能性は
低いと思われます。
また、髪の毛がサラサラになるのは水素ではなくて
被膜剤(コーティング剤)によるものです。
引用:消費者庁
アルカリ剤・過水不使用のヘアカラーという選択
根本的にアルカリ剤や過水を使わないヘアカラー、白髪染め
という選択になると当店ですと香草カラー(水溶き)や
ハナヘナで染めることになります。
香草カラー(水溶き)とハナヘナにはアルカリ剤と過水を
使用していませんので髪の毛や頭皮を傷める原因の化学薬剤は
入っていませんが
その代わりにアルカリ剤と過水を使わないということは
地毛(黒髪)を明るくする力はありません。
髪の毛を明るく染めたい、ほんのり明るい白髪染めをしたい
という方は従来のヘアカラー、白髪染めを選択して
事後処理でアルカリ・過水の中和をしていきます。
なお、当店リバースではアルカリ・過水の中和は無料で
行なっていますので追加料金はかかりません。
まとめ
今回は8月にご来店のなかったお客さまのために
RIVERS通信Vo.157の内容を一部ご紹介しました。
一般的なヘアカラー剤、白髪染めに含まれている
アルカリ剤と過酸化水素水(以下過水)が
髪や頭皮を傷める、刺激の原因になっています。
最近ではこの過水が活性酸素に変わって
髪や頭皮に影響を与えて白髪の原因になっていると
いわれています。
そこでリバースではヘアカラー後に
髪や頭皮に残留するアルカリ剤や過水の中和を無料で行なっています。
根本的にアルカリ剤や過水を使わないヘアカラー、白髪染め
という選択になると当店ですと香草カラー(水溶き)や
ハナヘナで染めることになります。
RIVERS(リバース)
長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
美容室 美容院 理容室
RIVERS HAIR FORUM
リバース ヘア フォーラム
RIVERSのホームページ
RIVERSの公式ブログ
RIVERSの公式FBページ
RIVERS公式Instagram
リバース公式Instagram rivershairforum
マンツーマン担当のためお早めのご予約
をお待ちしています。
はじめての方もお気軽にご連絡くださいね。
そのほかメール、FBページ、InstagramのDM、メッセンジャーからでもOKです。
おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
今日のRIVERSの順位をチェック!
編集後記:
ヘアカラーや白髪染めをしたからといって
すぐに白髪になるとは思えません。
たしかに過酸化水素が髪の毛のメラニン色素を
脱色する働きがありますが
その過水がたとえ毛穴から浸透して毛母細胞に影響を
与えたとしてもその効果は一時的だからです。
でも頭皮の炎症やストレスが原因で白髪になるという
研究結果もありますので
ヘアカラーや白髪染めの刺激が炎症やストレスを誘発している
と考えればヘアカラーや白髪染めが白髪の原因になっていると
いえるかもしれません。