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【髪】加齢とともに髪のツヤとハリがなくなる!?解決策は?

久しぶりの髪にまつわるお話

新聞に「手間の分だけ髪は応える」と題して
髪の毛にまつわるお話が掲載されていました。

髪 加齢 ツヤ ハリ
画像:新潟日報2020.6.2

今回はこのお話をシェア、私なりの解説をしていきたいと思います。

外見の印象に関わる髪の毛のツヤとハリ

人は見ためが9割!なんて本がありましたが髪の毛も人の外見、
印象に関係する大事な部位、パーツのひとつなんですね。

特に髪の毛にツヤハリがあるほど若々しく見えます。

加齢とともに変わるハリとツヤ
画像:新潟日報

新聞の切り抜きをスキャンしたのでやや画像の質が粗いですが
この画像は加齢とともに変わるハリ(上段)とツヤ(下段)
表しています。

若い人ほど髪の毛にハリツヤがあるということですね。

上段のハリを表す角度は若い人ほど髪にハリがあるので
ボリュームがあるということを表しています。

また加齢により髪が細くなってきたり薄くなってくると
ハリやボリュームが失われていきますし

加齢によりクセが出てきたり髪の毛がダメージしていると
光がきれいに反射しにくく乱反射するので
ツヤも失われるということを表しています。

加齢+ダメージでハリとツヤがより失われる

加齢により髪が細くなったり薄くなったりして
ボリュームを出すためにパーマをかけることで
一時的なボリュームは出ますが

繰り返しパーマをすることでダメージにより髪は
より細く、ハリとツヤもなくなります。

また、
加齢による白髪が気になるので白髪染めをします。

白髪染めにはトリートメント成分も配合されているものも
あるので白髪を染めることで髪が暗くなれば反射しやすくなり
手触りもよくなるので一時的にツヤは出ます。

しかしながらこれもパーマと同じで白髪染めを繰り返すことで
髪はダメージして細くなりハリやツヤは失われます。

パーマやカラーの繰り返しでハリとツヤが失われる理由

パーマやカラー、縮毛矯正ストレートなどの繰り返しで
髪の毛のハリとツヤが失われる理由は髪が傷むからなんですが

それではどのようにして髪が傷んでハリとツヤが失われるかといいますと
まずパーマやカラーに配合されているアルカリ剤です。

アルカリ剤によって髪表面のキューティクルが開いたり
傷つけられます。そこでツヤが失われます。

続いてパーマ剤の還元剤やカラー剤の過酸化水素水(オキシ)によって
髪内部が傷つけられたりして髪内部のタンパク質脂質メラニン色素などが
流出します。

その結果、髪内部の間充物質が減ってしまうので
ハリがなくなったり髪の毛の水分量が保てなくなって乾燥して
ツヤが失われたりします。

髪をダメージさせずにパーマや白髪染めはできる?

それでは髪をダメージさせずにパーマやカラー、白髪染めが
できればハリやツヤは失われないことになります。
そんなことはできるんでしょうか?

残念ながら基本的に髪をダメージさせないとパーマはかからないし
カラー、白髪染めもできないんですね。

よくダメージレスだとか酸性だから傷まないとか
トリートメント配合だから傷まないなどの文言を見かけますが
それは嘘です。(苦笑)

ただしある程度の例外もあります。

ハナヘナ染めなら傷まない!

天然植物100%の草木染めハナヘナ染めなら髪を傷めることはありません。

それはアルカリ剤も過酸化水素水(オキシ)も使用しないからです。

逆に植物染料のヘナが髪表面や内部にくっついて取れにくくなるので
髪質によってはハリとツヤが出るんです。

ハナヘナ染め後の状態

そう、ハナヘナ染めなら髪を傷ませずに逆にハリやツヤも出せて
しまうんです。(髪質にもよりますが)

そのかわりに植物100%がゆえに染まり具合は髪質に左右されたり
希望の色に染まりにくいこともありますし
しっかり染めるためには2回以上続けて染めることもあります。

一時的なツヤや手触りをよくするために
サロントリートメントやお家でのホームケアとしての
トリートメントをしても一度、傷んだ髪は絶対に治らないんですね。

特に加齢で髪のハリやツヤが気になるのであれば
まず第一に髪の毛をなるべく傷ませないことの方が大切です。

そのひとつの方法がハナヘナ染めというわけです。

まとめ

加齢とともに髪の毛ハリツヤは失われていきます。

髪の毛の状態は人の外見、若々しさの印象に左右します。
髪にハリとツヤがあるほど若々しく見えます。

加齢+ダメージでより髪の毛のハリとツヤは失われてしまいます。

加齢+白髪によってハリとツヤが失われるために
パーマ白髪染めを繰り返すことで髪がダメージしてより
ハリとツヤが失われてしまうスパイラルに陥ります。

パーマやカラー、白髪染めによってダメージして
ハリとツヤが失われてしまう原因は

パーマや白髪染めのアルカリ剤過酸化水素水(オキシ)などが
原因です。

基本的に髪の毛をダメージさせないとパーマや白髪染めはできません。

その例外のひとつが天然植物100%ハナヘナ染めです。

ハナヘナ染めはアルカリ剤や過酸化水素水を使わないので
髪を傷めることはありません。

さらにはヘナの成分によってさらにハリとツヤが出ます。
(髪質によります)

サロントリートメントやホームケアでトリートメントをしても
ツヤや手触りがよくなるのは一時的なものです。

一度、傷んだ髪は絶対に治ることはありません

特に加齢でハリとツヤが気になるのであれば
第一に髪の毛をなるべく傷ませないことが大切です。

そのひとつの方法がハナヘナ染めになります。

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編集後記:

若々しさや外見、印象にとても関わってくるのが
髪の毛のハリツヤだったんですね。

加齢や白髪によって髪の毛にハリとツヤがなくなるから
パーマや白髪染めによってボリュームやツヤを出そうとする。

しかしながらパーマや白髪染めの繰り返しの結果、
髪が傷んでよりハリとツヤが失われてしまうという
スパイラルに陥ります。

髪の毛をなるべく傷ませないようにすることが
大切なんですが

基本的には髪を傷ませないことにはパーマはかからないし
白髪も染まらないんですね。

じゃあどうやったらなるべく髪を傷ませないように
ハリやツヤを出すかということになります。

残念ながらサロントリートメントの効果は一時的で
強力なものほど持続性の高いものほど髪の毛を傷めてしまいます。

そこでたどり着いた方法のひとつが
天然植物100%ハナヘナ染めというわけです。

同じくアルカリ過水(オキシ)を配合していない
ヘアカラートリートメントやヘアマニキュア、香草カラーなども
ありますがそれでも続けるとやや髪は傷みます。

それに比べると植物100%で余計な化学成分が一切入っていない
ハナヘナは伊達ではありません。

そのかわりに髪質によっては簡単に染まりませんし
染まる色も限りがあったり髪の状態に左右されます。

それでも髪や頭皮を傷めないことを重視すると
染めることができるほとんど唯一無二の数少ない
白髪染めのひとつとなります。

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