【日本代表】ブラジルに善戦！ 日本 0-1 ブラジル
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ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【日本代表】ブラジルに善戦！ 日本 0-1 ブラジル
もくじ
今回はサッカー「日本代表」。
W杯前の国際親善試合の2試合目は
サッカー王国ブラジルとの対戦でした。
国際親善試合
日本 0-1 ブラジル
得点者：ネイマール（PK）
よく1失点で済んだなぁという印象です。
日本は善戦したものの、攻撃面としてはまだまだで
ブラジルは攻撃だけでなくて守備面でも強いですね。
守備面ではMF遠藤、DF長友、DF中山、DF板倉、
GK権田などがよかったんじゃないでしょうか。
攻撃面ではMF南野、FW古橋、MF伊東などの
活躍が乏しかったですね。
日本代表のフォーメーション
日本代表のフォーメーションは4-3-3でした。
途中から4-2-3-1に変更しました。
ブラジル戦のメンバー（交代）
JFA Instagram
FW
南野 古橋 伊東
（堂安）（前田）（三笘）
MF
田中 原口
（柴崎）（鎌田）
遠藤
DF
中山 吉田 板倉 長友
（山根）
GK
権田
メンバー考察：
森保ジャパンの現状の
ファーストチョイスが
この先発メンバーですね。
守備に安定感があるのは
ブラジル戦でもなんとか機能していましたが
いかんせん攻撃面がつながらない。
相手のゴールエリアやシュートまで
行く場面や崩す場面はほとんどなかったです。
しかしながら強豪のブラジル相手に
PKの1失点で済んだわけですから善戦した
といっていいでしょう。
惜しむらくは交代カードも
さほど機能しなかったところ。
鎌田や三笘、堂安を投入しても
攻撃面が挽回できたわけではなかったですね。
リーグで大活躍のFW古橋やMF南野、
FW前田らが前線の選手が
ほとんど消えていたのが気になります。
一方、
守備面では大忙しで活躍できた選手が
多かったです。
DF長友、DF中山もよかったですし
CBに入ったDF板倉も安定感がありました。
MF遠藤もブラジル勢に対して引けを取らない
印象がありましたね。
GK権田のセーブもよかったですね。
気になったのは右SBで本来のDF山根が先発できずに
ベテランのDF長友を逆配置で起用したことが残念でしたね。
右SBも不動のメンバーが出てきてほしいところです。
逆に右SB長友、左SB中山でもいけるという
チョイスが増えましたが。
強豪の相手と戦うことで新たな課題や改善点が
見つかっていい試合となりました。
ダイジェスト
前線はスコアレスドロー。
ブラジルの猛攻にあうもしのいでいますね。
攻撃面がなかなかつながらないのが厳しいです。
77分、1失点目 ネイマールがPKを決める
まぁとにかくコロコロと転ぶのがMFネイマール。（苦笑）
身体が当たるだけですぐ転ぶオーバーリアクションで
痛がる。でもケロッとしてまたプレーする策士です。
PKになったのは別の選手ですが
MF遠藤が当たったようですがさほどPKという場面でも
なかったですよねぇ。
それだったら後半のMF三笘もPKにしてほしかったくらいです。
得意のPKもギリギリまでゆっくりと駆け引きをして
GKが動く、ズレるのを待ってから決めるのは業師ですね。
しかしながらその後のベロ出しざまーみろアピールは
いただけませんな。
世界的なスター選手なので
PKくらい決めても澄ました顔で過ごしてほしかったです。
猛攻を何度もしのいでブラジルをPKの1失点のみで
済んだんですから日本代表も大したもんですね。
いやぁ、でもブラジルの戦巧者といいますか、
試合を有利に進める駆け引きは1枚も2枚も上手ですね。
嫌な相手にはファウルを誘う、
審判にも強く意見を言う、
すぐに転んで痛がる、ファウルアピール、
などなど日本とは全く違う戦い方です。
いわゆるマリーシア（狡猾さ、ずる賢さ）といいますが
勝つためにはこういった部分を日本も見習う必要がありますね。
彼らセレソン（ブラジル代表）は
人生を賭けて戦っていて勝つのが当たり前と
思われていますから
日本と0-1で勝っても評価が低いものになって
風当たりが厳しくなります。
ブラジル代表にはブラジル代表の絶対に負けられない
戦いがあるんですね。
そのブラジル相手に0-1で済んだのは善戦した方ですね。
韓国は1-5で大敗ですが1得点入れていますから
ブラジルの目を覚めさせる、本気にさせると
0-1じゃすまなかったわけです。
まだまだサッカー大国との差は
なかなか縮まるものではありませんね。
残念ながらこれが日本の実力です。
W杯で決勝トーナメントに進出、
ベスト８以上を目指すのであれば
こういった大国と善戦、勝たなければなりません。
そもそも予選グループでは
スペイン、ドイツのどちらかと
引き分け以上の結果を出さないと
決勝T進出は厳しいわけですから
なかなか簡単ではないことが
お分かりいただけるかと思います。
今後のテストマッチに期待ですね。
次は10（金）にガーナ戦です。
楽しみですね。
まとめ
今回はサッカー「日本代表」です。
W杯前の国際親善試合の2試合目は
サッカー王国ブラジルとの対戦でした。
国際親善試合
日本 0-1 ブラジル
得点者：ネイマール（PK）
よく1失点で済んだなぁという印象です。
日本は善戦したものの、攻撃面としてはまだまだで
ブラジルは攻撃だけでなくて守備面でも強いですね。
守備面ではMF遠藤、DF長友、DF中山、DF板倉、
GK権田などがよかったんじゃないでしょうか。
攻撃面ではMF南野、FW古橋、MF伊東などの
活躍が乏しかったですね。
強豪と戦うことで新たな課題や改善点が
見えてきていい試合となりましたね。
次は10（金）にガーナ戦です。
頑張れ日本っ！
参考：
RIVERS（リバース）
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おまけ：
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編集後記：
サッカー王国ブラジルの迫力は
違いましたね。
いつもだったら取れるボールが取れない、
抜けない、パスが通らないことが多々ありました。
なかなか攻撃までつなげられないので
MF南野やFW古橋までボールがいきません。
右SB長友になると守備面ではいいんですが
MF伊東があまり活きませんね。
また、
途中交代でMF鎌田やMF堂安を投入しても
状況は好転しませんでした。
ブラジルは攻撃だけじゃなくて守備でも
強力なんですね。
だって後半からDFチアゴ・シウバが出てくるんですから。（苦笑）
先発メンバーでもレアルやパリ・サンジェルマン、
バルセロナでGKもリヴァプールのアリソンですから
まさに銀河系軍団。
一方、日本も
DF冨安がアーセナル、MF南野がリヴァプール、
MF鎌田がフランクフルト（欧州リーグ優勝）など
すごい選手もいますが
総合的なタレントが全然違いますね。
MF鎌田やMF遠藤のように
ドイツ・ブンデスリーガでも
トップクラスの選手も出てきましたが
まだ5大リーグで活躍、主力になるような選手は
少ないのでどんどんステップアップしてほしいですね。
MF三笘、MF堂安、FW古橋らが
もうひとつ上のランクのリーグで活躍できれば
日本代表もW杯でベスト８を目指せるかもしれませんね。
いやぁ～、
でも日本代表のほとんどが海外リーグの選手なんて
すごい時代になったもんです。
もう少しでレアルやバルセロナの選手も
出てくるかもしれませんね。