【J2アルビ】ホーム最終節を負けて6位で終了! 第42節 新潟 0-2 町田
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RIVERS(リバース)です。
【J2アルビ】ホーム最終節を負けて今季6位! 第42節 新潟 0-2 町田
もくじ
今回は「サッカーJ2アルビレックス新潟」について。
ホームでの最終節、田中達也選手の引退、
アルベルト監督の退任で最後の試合だったんですが
負けてしまいました。
J2第42節
アルビレックス新潟 0-2 町田ゼルビア
最後の試合で0得点とはさみしい限りです。
アルベルト監督の求めるポゼッションサッカー、
ボール支配率を高めることではうまくいったんですが
いかんせん後半戦は得点が取れず
勝ち点を増やせませんでした。
結果、終わってみればJ1昇格はおろか
昇格争いもできずに終了。
それでも昨季から順位を上げて
J2で過去最高の6位となりました。
単純に言って
過去最高という順位を喜びたいところなんですが
リーグ序盤の快進撃からすればJ1昇格を逃したことに
大きな失望を抱いているサポーターも多いことでしょう。
さらにはその快進撃の礎を築いたアルベルト監督が
今季限りで退任。
来季のアルビへの不安を抱く方も大きいと思います。
J2アルビ 第42節出場メンバー(交代)
FW
田中
(三戸)
MF
高木 鈴木 ロメロ
(高澤) (谷口)
福田 高
(島田)
DF
田上 舞行龍 千葉 藤原
(堀米)
GK
阿部
メンバー考察:
今季で引退のFW田中達也が最終節にして今季初先発。
怪我の影響もあったようで
今季1試合限りというのが悔やまれます。
こうやってメンバーを見ると悪くない、
けっこういいメンバーが交代を含めて揃っているんですが
それでもJ1昇格争いにすら届かなかったというのが
残念ながら現在のアルビの実力です。
さらにはいい選手はJ1、J2クラブに引き抜かれます。
キーマンの高木や本間はアルベルト監督が
FC東京に連れていくとの噂も出ていますが
谷口や高、福田、島田、GK阿部など
引き抜かれてもおかしくない選手がゴロゴロといます。(苦笑)
来季から監督が代わってどんなスタイルになるか
まだわかりませんがリーグ前半戦のような
躍動感あふれるサッカーを期待したいですね。
ダイジェスト
前半戦は何度も崩されてFWドゥドゥがシュートという
パターンを作られていましたね。
FWドゥドゥが何度もミスをしてくれて助かりました。
40分、コーナーキックから失点
今季に多かったのがコーナーキックや
セットプレーからの失点。
マンマークではなくてゾーンで守っているせいなのか
失点が多かったですね。
逆にアルビはセットプレーからの得点が少なかったです。
完全にトリックプレーからしてやられました。
あれだけゴール前に人がいてもワンタッチで失点です。
寄せが甘い、ボールウォッチャー気味になる。
来季はこういった基本的なことを改善してほしいですね。
68分、2失点目 FWドゥドゥの得点!
前半に何度も失敗していたFWドゥドゥがようやく得点。
これがストライカーなんですよね。
何度失敗しようともチャレンジして最後にはゴールを獲る。
これが生粋のストライカーなんです。
FW鈴木、谷口などアルビFW陣にもこういった
ドゥドゥのプレーを学んでほしいです。
(総得点は2人の方が上回っていますが)
町田は子気味よいパスワークで簡単に得点。
これって本来アルビがやりたいスタイルなんですよねぇ。(苦笑)
この失点は前線からのプレスが全然決まっていないので
フリーな町田選手にどんどんボールが回るので
簡単に不利な展開になりました。
誰も寄せない、誰もマークにつかないで
引いてしまって結局ゴールを許してしまったという
情けないシーンです。
最終節にこんな失点で終えるなんて
モチベーションが下がりますよね。
選手も来季は監督が変わるからモチベーションが
下がっていたんでしょうか。
最終節にホームに足を運んだサポーターが
ちょっとかわいそうです。
アルビは約6割のボール支配率がありながら、
パス成功率が87%と9割近い数字を出しておきながら
結局は0-2で完敗しているんですね。
このデータと勝敗の違い。
ただボールを回しているだけでは勝てないということを
来季の改善ポイントとしてほしいです。
リーグ最終節、なす術もなく0-2で負けてしまいました。
来季はどうなるアルビっ!?
【ハイライト】アルビレックス新潟 vs FC町田ゼルビア【J2第42節 2021.12.5】
アルビの順位
アルビの順位は6位です。
J2に落ちてから最高の順位です。
それでも今季序盤の快進撃から比べると
なんかさみしいですねぇ。
できればJ1昇格争いを続けてほしかった、
もしくは圧倒してJ1昇格をしてほしかったです。
J1昇格の磐田、京都と比べても
勝ち点が20ポイント近く差があります。
あと6、7試合ほど勝利数を増やさないと
アルビはJ1昇格できません。
特にアルビは下位との試合を引き分けたり負けたり
することがあったので確実に勝つくらいにならないと
J1昇格はまだ無理ということになります。
まとめ
今回は「サッカーJ2アルビレックス新潟」。
ホームでの最終節、田中達也選手の引退、
アルベルト監督の退任で最後の試合だったんですが
負けてしまいました。
J2第42節
アルビレックス新潟 0-2 町田ゼルビア
最後の試合で0得点とはさみしい限りです。
アルベルト監督の求めるポゼッションサッカー、
ボール支配率を高めることではうまくいったんですが
いかんせん後半戦は得点が取れず
勝ち点を増やせませんでした。
結果、終わってみればJ1昇格はおろか
昇格争いもできずに終了。
それでも昨季から順位を上げて
J2で過去最高の6位となりました。
来季はどうなるアルビっ!?
参考:
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編集後記:
気づいてみれば今シーズンがあっという間に
終わってしまいました。
東京オリンピックによる中断明けから
アルビは失速してしまいました。
各クラブがアルビ対策を徹底したからです。
アルビも対策をさらに上回る戦術を繰り広げられれば
よかったんですがアルベルト監督の神通力もこれまで。
最後まで得点力不足の低下の改善を図ることが
できませんでした。
惜しむらくは夏の移籍を1人だけにしてしまったことと
外国人選手を加入させなかったことです。
正直、ベテランのFW高澤だけでは補強は厳しいと
感じていました。
そのFW高澤が今季は1得点で期限付き移籍期間も満了。
寂しすぎます。
さらには大本、ゴンサロ、ロメロの契約も満了。
今季アルビ躍進の立役者になったロメロ・フランクも
契約満了とはプロの世界は厳しいものです。
最後にアルベルト監督が退任。
J1のFC東京へ移籍、じゃなかった監督として就任します。
アルビの方は来季は松橋力蔵コーチが監督に就任します。
19年には横浜Mのコーチとしてリーグ優勝を牽引、
引用:新潟日報 スポーツモア
今季からアルビのコーチとしてアルベルト監督を支えていただけに
バルサスタイルの良さと横浜Mの鋭いカウンターサッカーが
融合すればこれは楽しみなことになりそうです。
まず来季にどれだけのメンバーが残ってくれるかわかりませんが
楽しいワクワクするようなサッカーを魅せてほしいですね。