【J2アルビ】群馬と引き分けっ! 第40節 群馬 0-0 新潟
新潟県長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
RIVERS(リバース)です。
【J2アルビ】群馬と引き分けっ! 第40節 群馬 0-0 新潟
もくじ
今回はサッカーJ2アルビレックス新潟ニュース。
アルベルト監督の今季限りの退任の表明を受けて
臨んだ試合でしたが降格圏内の群馬に0-0の引き分け。
J2第40節
ザスパクサツ群馬 0-0 アルビレックス新潟
久しぶりに民放で放送されていたので
お休みでちょうど観れたんですが
圧倒的にボールを支配しているのにも関わらず
決めきれない展開が続きました。
決定力不足に連携不足、キーマンを封じられると
何もできない展開力など気になる点がいくつかわかりましたね。
アルビのフォーメーション
アルビのフォーメーションは
4-2-3-1です。
J2アルビ 第40節出場メンバー(交代)
FW
鈴木
MF
三戸 高木 ロメロ
(小見) (堀米)
福田 高
(高澤)
DF
田上 舞行龍 千葉 長谷川
(谷口)
GK
阿部
メンバー考察:
各ポジションではリーグ終盤になって
ターンオーバー制を用いているような感じで
選手が切り替わります。
これをリーグ序盤から薦めて
若手や控え選手の経験値や連携度を
深めてほしかったです。
まだ若手や試合機会の少なかった選手との
連携が取れなくてパスミスが多かったからです。
アルビは2年連続で終盤で失速したので
1年通して戦力をキープできるメンバーが必要ですね。
ダイジェスト
前半から惜しいシーンが何度もありましたが得点ならず。
群馬GK清水の好セーブもありました。
群馬もJ2降格がかかっているので素晴らしい守備の
連続でしたね。
群馬は元日本代表のMF細貝も加入して
なんとしてもJ2降格はしないという覚悟を感じました。
一方、
アルビはキーマンであるMF高木を封じられると
ゴール前での迫力が劣るのが悩みですね。
さらにはボール支配率が高いけれども
ただバックラインでパスを回しているだけの時間も
多くて何も脅威ではなかったです。
また、
MFロメロがポストプレーをしてそこから
決定機が生まれるというシーンも多かったですが
最後の決定力不足は変わらずで何度もゴールを逃していました。
ほんとあとちょと、あと数センチでゴールが
奪えないみたいなシーンも多かったですね。
この決定力不足が今季のアルビ、
さらには来季のアルビの課題ですね。
外国人選手を獲得するのもいいかと思います。
来季を新監督を迎えてのまた新たな旅路が始まります。
J2は魔境。
1度落ちたらなかなか這い上がれない魔の領域なのかも
しれません。(苦笑)
来季も頑張ろうアルビっ!
アルビの順位
アルビの順位は5位から6位に後退。
あと2試合。
監督退任でモチベーションも低下するかも
しれませんね。
今季のアルビもやはり下位クラブに勝てない、
引き分けて勝ち点を落としてるような感じがありますね。
また、
J1昇格クラブに1勝もできないというのが
アルビの実力なんだなぁと痛感させられました。
J1に昇格するには勝ちを逃さない、
大事な試合に勝ち切れるような自力が
必要なんですね。
【ハイライト】アルビレックス新潟 vs ザスパクサツ群馬【J2第40節 2021.11.21】
まとめ
今回はサッカーJ2アルビレックス新潟ニュース。
アルベルト監督の今季限りの退任の表明を受けて
臨んだ試合でしたが降格圏内の群馬に0-0の引き分け。
J2第40節
ザスパクサツ群馬 0-0 アルビレックス新潟
圧倒的にボールを支配しているのにも関わらず
決めきれない展開が続きました。
若手選手の出場もありましたが
決定力不足に連携不足、キーマンを封じられると
何もできない展開力など気になる点がいくつかわかりましたね。
来季も頑張ろうアルビっ!
参考:
RIVERS(リバース)
長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
美容室 美容院 理容室
RIVERS HAIR FORUM
リバース ヘア フォーラム
RIVERSのホームページ
RIVERSの公式ブログ
RIVERSの公式FBページ
RIVERS公式Instagram
リバース公式Instagram rivershairforum
RIVERSのLINE公式アカウント
アカウント名:RIVERSHAIRFORUM ベーシックID:@672qvrde
マンツーマン担当のためお早めのご予約をお待ちしています。
はじめての方もお気軽にご連絡くださいね。
そのほかLINE、メール、FBページ、InstagramのDM、メッセンジャーからでもOKです。
おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
今日のRIVERSの順位をチェック!
編集後記:
う~ん、なんでしょうねぇ。
リーグ前半戦のような躍動するワクワクする
展開が非常に減りましたね。
相手に守備で固められると攻撃が停滞して
サイドからのクロス一辺倒になります。
それでゴールが決まればいいんですが
決まった試しがない。(苦笑)
アルビの攻撃力がそれだけ脅威的と見られているなら
いいんですがアルビに対しては守れば負けないと
思われているのかもしれません。
バルセロナのようなポゼッションサッカーというのは
ただボールを回しているだけではなくて
こちら側が有利な展開に持っていくサッカーです。
アルビのパスはただ前線にパスコースがないから
バックパスを回しているだけで全然驚異的ではないんですよね。
このままポゼッションサッカーを突き詰めていくのなら
もう少しポジショニングやパスの戦術を深めていってほしいですが
今季の得点は鮮やかなカウンターからが多かったように思うので
ポゼッションからのカウンターも深めてほしいですね。
来季はまた監督から選手まで大幅に変わってしまうかも
しれないのでまた1からチームの作り直しです。
そこから短期間でJ1昇格を目指すのはほんとうに至難の業ですね。
フロント、監督ともに苦難の連続なのでしょう。
心中お察し申し上げます。