【J2アルビ】今季初の黒星！ 第14節 町田 2-1 新潟
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ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【J2アルビ】今季初の黒星！ 第14節 町田 2-1 新潟
もくじ
サッカーJ2アルビレックス新潟。
開幕から13戦負けなしが続いていましたが
ついに黒星を喫してしまいました。
J2第14節
町田ゼルビア 2-1 アルビレックス新潟
アルビ得点者：堀米
試合開始すぐに2失点してしまったのが痛いですね。
そこから得点するのに時間がかかり過ぎました。
次は2位の琉球、3位の京都とホーム、ビッグスワンで
直接対決なのでなんとか挽回してほしいですね。
フォーメーション
アルビのフォーメーションは
4-2-3-1です。
J2アルビ 第14節出場メンバー（交代）
FW
鈴木
（三戸）
MF
本間 高木 谷口
島田 高
（星）
DF
堀米 千葉 舞行龍 藤原
（矢村）
GK
阿部
メンバー考察：
CFにFW鈴木が復帰、
さらに右MFにFW谷口が入るなど攻撃的な布陣です。
それなのに序盤から2失点は想定外でしたね。
後半終盤にもMF島田に替えてMF星、
DF藤原に替えてFW矢村を投入するなど
守備を削ってより攻撃的なメンバーにしましたが
加点、逆転することはできませんでした。
相手の町田が4人選手を替えているのに対して
アルビは3人に留まるなど選手層や選手のスタミナ、
フレッシュさが足りなかったようにも思います。
やはり固定メンバーで戦い続けた結果、
アルビ対策が取られた感じがしますね。
ここからどう挽回していくかがフロント、
監督の手腕が発揮されるところです。
個人的にはフォーメーションが4-2-3-1だったと
したら先発からFW鈴木、FW谷口の2人も必要だったかということです。
右MFには好調のMF星がいたわけですし
なぜストライカーの2人を先発から同時起用したのかが疑問です。
さらにFW鈴木は怪我明けなわけですからまずは
交代起用でもよかったのではないかと思います。
こういったちょっとしたポジションの変更が
今までのバランスを崩して序盤からの2失点につながったのかもしれません。
ダイジェスト
1分、1失点目
試合開始1分も経たずに失点してしまいました。
なんてことないプレーの連続だったんですが
あれよあれよという間に失点。ちょっと緩いですね。
11分、2失点目
ここでもスルスルとパスをつなげられて
そのまま失点しています。
どちらもフリーの選手にボールが渡って
かんたんにシュートを打たれてゴールを決められています。
ちょっとボールウォッチャー気味になっていて
フリーの選手を作っているのが気になりましたね。
62分、1得点目 DF堀米の今季初ゴールっ！
後半になってようやく得点が生まれました。
混戦の中、
こぼれ球を拾った主将DF堀米が角度のないところを
豪快に決めました。
この得点で勢いを増しましたが加点が入らず
町田は5バックで対抗してこのまま逃げ切りました。
結果、2-1で今季初の黒星で試合終了です。
アルビの順位
アルビの順位はギリギリのところで1位のままです。
勝ち点では琉球に並ばれて3位の京都とも勝ち点で1ポイント差です。
ここからホームで琉球、京都との2連戦は
絶対に勝って差を広げたいですね。
まとめ
J2第14節
町田ゼルビア 2-1 アルビレックス新潟
アルビ得点者：堀米
開幕から13戦負けなしが続いていましたが
ついに黒星を喫してしまいました。
試合開始すぐに2失点してしまったのが痛いですね。
そこから得点するのに時間がかかり過ぎました。
次は2位の琉球、3位の京都とホーム、ビッグスワンで
直接対決なのでなんとか挽回してほしいですね。
頑張れアルビっ！
参考：
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
今日のＲＩＶＥＲＳの順位をチェック！
編集後記：
アルビ対策ができた感じがありますね。
キーマンであるMF高木、MF本間を封じる、
5バックで堅守で守る、
アルビに対してこれだけの対策がされるように
なったのはそれだけアルビが強くなったからです。
このことをポジティブに考えてさらなるブラッシュアップを
図るときに来ています。
選手枠を最大限使ったり、ポジションやフォーメーションの変更、
高木、本間を封じられた次の戦術など創意工夫してほしいです。
まだボール支配率、パス成功率ともにトップクラスなので
守られた試合でも勝てるのはバルセロナ、レアルなどの試合展開を
参考にしてほしいですね。
しかし町田ゼルビア選手陣が勝利した後に
まるで優勝したかのような喜びようでしたが
それだけアルビが強くなったんだなぁと思うと
なんだか狐につままれたような気分です。
今までは引き分ければやっと毎試合勝つなんて
夢のまた夢だったからです。
次が前半戦の天王山の戦いとなります。
琉球、京都との2連戦。ここで首位陥落かさらに
上昇して差を引き伸ばすかの重要な2戦となります。