【日本代表】オナイウ半端ないって！オナイウ5分でハットトリック快勝っ！日本 5-1 キルギス
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ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【日本代表】オナイウ半端ないって！オナイウ5分でハットトリック快勝っ！日本 5-1 キルギス
もくじ
FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選
兼AFCアジアカップ中国2023予選
日本 5-1 キルギス
日本得点者：オナイウ×3、佐々木、浅野
6月の日本代表戦のラストです。
アジア2次予選トップ通過は決まったので消化試合、
新たな選手の発掘、活用といったところでしたが
先発したオナイウ阿道が躍動！
ものの約5分で3得点のハットトリックを達成しました！
オナイウ半端ないって！
大迫半端ないって！に代わって
新たな名言が生まれた瞬間かもしれません。（笑）
日本代表のフォーメーション
日本代表のフォーメーションは4-2-3-1です。
後半途中から3-4-3に切り替わりました。
出場メンバー（交代）
FW
オナイウ
（佐々木）
MF
浅野 原口 坂元
（古橋）
守田 川辺
（橋本）
DF
小川 昌子 中谷 山根
（室屋）
GK
川島
メンバー考察：
主力の大迫や南野が怪我やクラブの事情で
メンバーから外れました。
2次予選は通過しているので普段出場機会のなかった
選手を採用。
その中でもまさにドハマりしたのが
FWのオナイウ阿道ではないでしょうか。
前回のテストマッチのセルビア戦でもとてもよかったので
期待していましたが期待以上の大活躍でしたね。
色々なパターンで得点できたり球際も強くボールを取られない、
ポストプレーができるとまさに大迫の後継者にピッタリの存在です。
これを機会にぜひ海外移籍をしてもらいたいです。
さらに右MFの坂元やMF川辺もよかったですね。
不調だった浅野や佐々木も得点を決めるなど
結果を出して首の皮1枚でつながった選手もいましたが
なんといってもすごいのが森保監督の采配術です。
いい選手を見抜く力、または得点、活躍できない選手も
辛抱強く使って成長を促して経験を積ませるなどの
その巧みな采配術、用兵術。それこそ半端ないですね。
ダイジェスト
27分、1得点目 オナイウの代表初ゴールっ！
DF山根のクロスに対して飛び込んだオナイウでしたが
なんとキルギスDFが手で弾いてハンド！
PKになりました。
イエローカードで済みましたがこれだけ明らかに故意な場合は
1発でレッドカード退場ものの反則だったと思います。
このPKをオナイウがしっかりと決めて代表初ゴールです。
ここからオナイウ怒涛のゴールラッシュがはじまります。
31分、2得点目 またもやオナイウのゴールっ！
MF川辺の華麗なダブルタッチで3人抜きからのクロス。
川辺はクロスも正確ですね。ゴールへの可能性しか感じませんでした。（笑）
オナイウがしっかりと決めて2点目。
オナイウはいい位置にいますね。
このポジショニングもいいストライカーの条件です。
33分、3得点目 オナイウ阿道、ものの5分でハットトリック達成っ！！
右、右と来て今度は左のDF小川からのクロスに
反応したのがやっぱりオナイウ。
これもまたDF小川のクロスがドンピシャで
FWオナイウがヘディングで合わせてゴールっ！
ものの5分足らずで3得点のハットトリック達成です。
歴代代表でも最速のハットトリックじゃないでしょうか。
大迫半端ないって！からオナイウ半端ないって！も
生まれた瞬間です。（笑）
46分、1失点目 PKで失点
ペナルティエリア内でMF守田が後ろからスライディング。
相手がうまく転んでPK。（苦笑）
う～ん、3得点もしてるんだし守田君はそんなに
後ろから危険なことしなくてもよかった場面でしたね。
このままPKで失点。不運でしたがちょっと不必要なファウルでしたね。
ここで前半が終了。
72分、4得点目 佐々木の代表ゴールっ！
今までさほど活躍できていないDF佐々木でしたが
森保監督は粘り強く佐々木を使い続けました。
CKから打点の高いヘディングでゴールっ！
たしか佐々木はJリーグで空中戦の勝率がトップクラスだったはずです。
こういったデータは伊達ではないということですね。
佐々木が代表戦初ゴールでようやく目に見えた結果を残しました。
今後は守備面やアシストでの活躍にも期待したいです。
77分、5得点目 浅野のゴールっ！
佐々木に続いて代表戦では活躍できず、
ことごとくシュートを外しまくっていたのがFW浅野。
MF古橋のお膳立てでようやくゴールを決めることができました。
佐々木も浅野も広島での森保チルドレンということで
贔屓目で見られてきましたがようやくゴールという形で結果を残しました。
浅野もスピードやかわしのテクニックもあるので
あとは確実なゴール、決定力がほしいですね。
セルビアではなく欧州のもう少し上のリーグで結果を残してほしいです。
このまま5-1で日本の勝利。
アジア2次予選を全戦全勝で終えました。
まとめ
FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選
兼AFCアジアカップ中国2023予選
日本 5-1 キルギス
日本得点者：オナイウ×3、佐々木、浅野
6月の日本代表戦のラストです。
アジア2次予選トップ通過は決まったので消化試合、
新たな選手の発掘、活用といったところでしたが
先発したオナイウ阿道が躍動！
ものの約5分で3得点のハットトリックを達成しました！
オナイウ半端ないって！
大迫半端ないって！に代わって
新たな名言が生まれた瞬間かもしれません。（笑）
頑張れ日本っ！
参考：
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長岡市の髪と地肌にやさしい
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
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編集後記：
キルギス戦の日本代表は普段は控え選手の
2軍、3軍がメインで出場しましたが
それでも5得点の大勝です。
これだけJリーグ国内組メインでも
アジア勢との実力差がついただけでもすごいことですね。
特にすごかったのがなんといってもオナイウ阿道です。
前回も可能性がありましたがものの5分でハットトリックは前代未聞です。
世界に向けて強烈なイメージを与えたんじゃないでしょうか。
ぜひ海外移籍も視野に入れてほしいところです。
次はMF川辺です。ボランチとして攻守に存在感を発揮して
パスやクロスの精度がいいですね。今後も期待したい選手です。
ほかにもMF坂元や両SBの小川と山根も日本代表に慣れてきた感じがしますね。
交代出場したMF古橋も得点だけじゃなくてアシストでも活躍
していますから今後も注目です。
一方、気になったのがトップ下で先発出場したMF原口ですね。
クラブでのポジションであるトップ下に入ったのにも関わらず
さほどボールが回らなかった感じがします。
昌子や中谷、室屋も活躍の場が見られなかったのが残念ですね。
得点という形で首の皮1枚でつながったのが佐々木と浅野でしょうか。
東京オリンピックが終わるとU-24とオーバーエイジで出場した
吉田、酒井、遠藤がフル代表に復帰しますから
久保や堂安、冨安といった若手も合流します。
日本代表のポジション争いはさらに活性化していきますね。
今後も楽しみです。
6月は日本代表戦が怒涛の9連戦で忙しくも最高でしたね。