【日本代表】大量10得点でアジア2次予選通過！ 日本 10-0 ミャンマー
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ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。
【日本代表】大量10得点でアジア2次予選通過！ 日本 10-0 ミャンマー
もくじ
サッカー日本代表戦
FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選
兼AFCアジアカップ中国2023予選
日本 10-0 ミャンマー
得点者：大迫×5、南野×2、守田、鎌田、板倉
前回のモンゴル戦に続いて2桁得点のゴールラッシュです。
特にFW大迫は5得点の大活躍！
やっぱり大迫半端ないって！（笑）
6戦全勝でグループ首位が確定して
アジア最終予選に進出しました。
最後まで頑張ったミャンマー代表にもアッパレです。
日本代表のフォーメーション
日本代表のフォーメーションは4-2-3-1です。
途中から4-1-4-1に変更しました。
ミャンマー戦メンバー（交代）
FW
大迫
MF
南野 鎌田 伊東
（浅野）
守田 遠藤
（原口）（橋本）
DF
長友 吉田 板倉 酒井
（植田） （室屋）
GK
川島
メンバー考察：
Jリーグが開催中ということで感染に考慮して
海外組のみのメンバーとなりました。
CB富安のかわりに板倉が入りました。
両サイドバックはベテランの長友、酒井がスタメンに。
海外メンバーだけでもAチームが作れるというのが
現在の日本の強みです。
対戦相手がアジア勢の下位の国ばかりになるので
勝てて当然の中で圧倒して勝つ、最後までモチベーションを
切らさない、誰が出場しても活躍できるというのがいいですね。
特に大迫、南野、鎌田のトリオは強力です。
鎌田がトップ下に入ったことでより安定感が出たと思います。
逆にこの大迫、南野、鎌田が不調や怪我の時の
代わりのメンバーの発掘も必要かと思います。
ダイジェスト
8分、1得点目 南野のゴールっ！
大量得点の口火を切ったのはMF南野。
MF鎌田とのワンツーパスで抜け出してから
アウトサウドにかけたシュートが秀逸！
イングランドプレミアリーグにいるのは
伊達ではありません。
22分、2得点目 大迫のゴールっ！
この試合は大迫半端ないってデーです。（笑）
DF長友のクロスからしっかりとヘディングシュートで決めました。
大迫をゴール前でフリーにしてはいけません。
これがまず1点目。
30分、3得点目 大迫のゴールっ！
DF酒井がペナルティエリアでファールをもらってPK。
FW大迫が矢のような弾丸シュートを決めてこの試合2点目。
あんなん取れんやろ・・・。
36分、4得点目 大迫のハットトリック！
MF伊東のクロスをDF長友がヘディングシュート。
そこからFW大迫が足に当てて軌道を変えてゴール！
これで3点目のハットトリック達成です。
ゴールへの嗅覚が半端ないですね。
49分、5得点目 大迫のゴールっ！
後半も大迫は止まりません。
またもや南野のシュートの軌道を変えてゴールを横取り！？（笑）
いやいや、大迫が触ったことでゴールへとつながったんです。
これで大迫4点目。
56分、6点目 守田のゴールっ！
6点目は伏兵のようにして抜け出してきたMF守田のゴール！
攻守に渡って存在感を発揮しています。
柴崎が不調の中、遠藤、守田のボランチコンビが
監督のファーストチョイスになりました。
66分、7点目 南野のゴールっ！
南野の2点目。
ゴール前では無類の強さを発揮します。
アジア勢では相手になりません。
相手DFの股を抜いて冷静に左足で軽く決めた圧巻のゴールです。
84分、8得点目 鎌田のゴールっ！
DF室屋のグラウンダークロスを大迫がスルー。
MF鎌田がしっかりと決めてゴール。
アシストに徹していた鎌田がようやくゴール。
かんたんにゴールを決めていますしボールを取られません。
ちょっとレベルが違い過ぎます。
今季もドイツ1部リーグ、フランクフルトで大活躍して
来季はより上位のビッグクラブの移籍もあるかもしれませんね。
88分、9得点目 大迫のゴールっ！半端ないって！
FW大迫の5点目です。
この試合の半分を大迫が決めたことになります。
まさに大迫半端ないって！ですね。
アジア勢では大迫を止めることはできません。
大迫をゴール前でフリーにしては絶対にダメです。
91分、10得点目 板倉の代表初ゴールっ！
10点目はセットプレーから。
南野のFKにヘディングで合わせたのがCB板倉。
日本代表初得点です。
これもフリー状態でしたので最後はちょっとミャンマーも
心が途切れたといったところです。
板倉もオランダ1部リーグ、フローニンゲンで全試合フル出場と
充実した1年を過ごしました。
U-24オリンピック代表でもあるのでこれからも頑張ってもらいたいですね。
来季は上位クラブか上位リーグへのステップアップも果たしてもらいたいです。
このまま10-0の大量得点で勝利して
6戦全勝でグループ首位が確定。
アジア最終予選に進出しました。
今後は控え選手に出場機会を増やしてほしいですね。
【ハイライト】日本代表vsミャンマー代表｜2021 5.28 フクダ電子アリーナ FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選
まとめ
サッカー日本代表戦
FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選
兼AFCアジアカップ中国2023予選
日本 10-0 ミャンマー
得点者：大迫×5、南野×2、守田、鎌田、板倉
前回のモンゴル戦に続いて2桁得点のゴールラッシュです。
特にFW大迫は5得点の大活躍！やっぱり大迫半端ないって！（笑）
6戦全勝でグループ首位が確定して
アジア最終予選に進出しました。
最後まで頑張ったミャンマー代表にもアッパレです。
参考：
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長岡市の髪と地肌にやさしい
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おまけ：
1日1回リバースを応援ありがとう！（笑）
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編集後記：
ちょっと強過ぎですね。
アジア枠では韓国、中東、オーストラリア以外では
レベル差があり過ぎます。
しかし日本代表は海外勢だけでチームが作れるくらいです。
ほかにも久保や堂安、富安といったメンバーもいますし
攻撃陣だけでなくて守備陣やGKまでタレントが豊富に
揃っているのが海外に渡った成長の証です。
ちなみに日本代表選手の推定市場価値は
1位が富安で23億、2位が鎌田で20億となっています。
- 富安（22歳） 24億
- 鎌田（24歳） 20億
- 久保（19歳） 19億
- 南野（26歳） 15億
- 遠藤（28歳） 10億
みんな20代の選手なのにすごいことになっています。
富安と久保はU-24オリンピック代表でもあるので
日本代表の低年齢化が進んでいます。
まだまだ日本代表は進化しています。
すごいですね。
6月も日本代表戦、U-24オリンピック代表戦、
なでしこ戦が続くので楽しみです。
頑張れ日本っ！