【日本代表】ドーハで勝利っ!W杯アジア最終予選 中国 0-1 日本
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RIVERS(リバース)です。
【日本代表】ドーハで勝利っ!W杯アジア最終予選 中国 0-1 日本
もくじ
サッカー日本代表戦。
カタールワールドカップアジア最終予選、
アウェイで中国に辛勝です。
W杯アジア最終予選
中国 0-1 日本
得点者:大迫
中国は新型コロナの影響なのか本国では交流試合が
できないということで日本代表にとっては因縁の地である
カタールの首都ドーハが中国のホーム扱いとなりました。
第1戦目をホームでまさかの黒星発進となった日本代表でしたが
堅守の中国に対して攻め続けてなんとか1得点。
勝利をものにしました。
やはり5バック、6バック気味で守備を固める相手に対して
勝つのはなかなか難しいですが、その状態でも勝つのが
日本代表、アジアのトップに求められる資質だと思います。
日本代表のフォーメーション
日本代表のフォーメーションは4-2-3-1でした。
出場メンバー(交代)
FW
大迫
MF
古橋 久保 伊東
(原口) (鎌田)
柴崎 遠藤
DF
長友 冨安 吉田 室屋
(佐々木)
GK
権田
メンバー考察:
前回に不調だった原口、鎌田から
リーグでも好調の古橋、久保が先発。
守備も不調だった上田、酒井に代わって
冨安、室屋が入りました。
DF冨安に関してなんといっても世界的
ビッグクラブであるイングランドプレミアリーグ、
アーセナルへの移籍が決まりました。
世界4大リーグで日本人選手が、しかもセンターバック(CB)
というポジションで加入するということは前代未聞です。
イタリアのセリアAのクラブでも活躍していましたが
本当に実現するとは思いませんでした。
でも今のアーセナルは以前のビッグ4時代と違って
今季はリーグ開幕戦からなんと3連敗で最下位という
クラブ始まって以来の低迷期を迎えています。
ここで冨安が加入して失点を防いで上昇すれば
ヒーローになれますね。
おっと、冨安の話ばかりになってしまいましたね。
ほか、
日本代表としては両サイドバックの世代交代が急務です。
右SBの酒井はオーバーワークのため代表から外れましたが
まだ室屋、山根では代表経験が少なくクラブでの実績も
物足りません。
左SBにしても長友に代わる存在として森保監督は
佐々木を買っているようですが空中戦を得意としていても
そのほかの守備面や攻撃面では物足りません。
まだ本来ボランチであるDF中山の方が安定感があっていいかと思います。
年齢的に見ても31歳の佐々木と24歳の中山でいけば
今後も活躍が見込めるのは中山となる方が自然です。
私としては東京オリンピックU-24代表だった
DF旗手が有力だと思います。
ダイジェスト
序盤から守備的な中国に対し日本が攻め続ける
ワンサイドゲームが続いていました。
前節のオマーン戦と違うのはほとんど中国が
攻め込むシーンもないので一方的な紅白戦のような
試合が続いたこと。
徐々にいい攻撃のシーンが見られて
MF久保のシュートがポストに当たったり、
37分のFW大迫のシュートがポストに当たったりして
きて得点が近づいている印象がしました。
細かいパスでつないだり抜け出しをしたり
オマーン戦にはない戦い方、守備的な相手の崩し方で
日本代表も修正した感じですね。
ぜひこのへんの攻め方、崩し方をJ2アルビも
見習ってほしいです。
印象的だったのがこの2試合でMF久保がおそらく
意図的に利き足とは逆の右足でシュートをしていることです。
東京オリンピックの終盤ではいつもの左足でのシュートを
完全にマークされて対策を取られたので改善しているんですね。
久保が右足でもシュートを決めれるようになったら脅威です。
頑張って習得してもらいたいですね。
40分、1得点目 FW大迫のゴールっ!
あとはゴールだけという雰囲気が漂ってきたところで
MF伊東の鋭いクロスに合わせたのがFW大迫です。
これはスーパークロスに対してのスーパーシュートですね。
まさに阿吽の呼吸といいますか、チームプレー、コンビプレー炸裂
といったスーパーゴールですっ!
J1に都落ちしたとはいえ百戦錬磨のストライカーの抜け出しや
シュート技術はまだアジア勢の守備では相手にならないですね。
それにしても
中国相手にカンフーキックでゴールとはなんて粋で痛快なゴールでしょうか!?
やっぱり大迫半端ないって!(笑)
それでもゴールまで40分かかっているわけですから
守備で一辺倒の中国も頑張った方だと思います。
また、
やっぱり日本代表戦で持っている男、ラッキーマンなのが
IJこと伊東純也なんですよね。得点やアシストによく絡むので
堂安よりもファーストチョイスは伊東になるわけです。
(スポンサー的には堂安を使うべきなんでしょうが
勝利のためには伊東を使う森保監督はすごいと思います)
61分、決定機をMF久保が外す!
ハイプレスでMF伊東がボールを奪うと
そのままハイスピードドリブルで持ち込む。
そこからMF久保にアシストパス。
GKとの1対1でしたがGKに阻まれて得点ならず。
その後オフサイド・ディレイでオフサイド認定でしたが
決定機を逃しました。
この最近のオフサイド・ディレイというのが
けっこうモヤモヤされる存在でして
ディレイ(遅れて)オフサイドを取るというものなんですね。
これはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって
後で判定するから決定機のオフサイドは流すよという新しい仕組みです。
先にオフサイド取っちゃうとVARで見直したときにもし
オフサイドじゃなかったら決定機、得点が得られないことに
なって取り返しがつかないからダメだよね、
というVARによって良くも悪くもなんとも
複雑な仕組みになってしまったもんです。
確かにスロー再生で見ると久保がオフサイドポジションに
いるようです。
そうなってくると前半のFW大迫の方がオフサイドじゃなかった?
と思ったのは私だけでしょうか。
日本代表はけっきょく前半の大迫の1得点のみの0-1で
勝利しました。
ワンサイドゲームの割には1得点とさみしいですが
まずはアウェイで確実に勝利できたというのが大きいですね。
最終的には得失点差も順位に左右される場面も出てくるので
なるべく失点は少なく取れる時は大きくが最善なんですが、
最終予選はなかなか今までのような楽な試合ではなさそうです。
次は10月にサウジアラビア、オーストラリアと
強敵が続くので負けられない戦いが続きますが楽しみですね。
【中国×日本|ハイライト】AFCアジア予選 -Road to Qatar- グループB第2節|2021/9/7
まとめ
サッカー日本代表戦。
カタールワールドカップアジア最終予選、
アウェイで中国に辛勝です。
W杯アジア最終予選
中国 0-1 日本
得点者:大迫
中国は新型コロナの影響なのか本国では交流試合が
できないということで日本代表にとっては因縁の地である
カタールの首都ドーハが中国のホーム扱いとなりました。
第1戦目をホームでまさかの黒星発進となった日本代表でしたが
堅守の中国に対して攻め続けてなんとか1得点して勝利をものにしました。
やはり5バック、6バック気味で守備を固める相手に対して
勝つのはなかなか難しいですが、その状態でも勝つのが
これからの日本代表、アジアのトップに求められる資質だと思います。
頑張れ日本っ!
参考:
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おまけ:
1日1回リバースを応援ありがとう!(笑)
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編集後記:
前回の試合と違って守る相手に対しても
攻める選手たちが連動したり連携したり、
流動的に動いて仕掛けていたのがよかったですね。
スペイン代表やバルセロナもこのような守り固める
相手に対して圧倒して勝つのですから
ぜひアルビも参考にしてもらいたいですね。
守備もCBに冨安が入ったことでより安定感が
出たと思いますがFW古橋が怪我で交代のいうのが気になりますね。
せっかく海外移籍したクラブ(セルティック)では
絶好調だったのになんとか回復してもらいたいものです。
もし深刻な怪我となると海外移籍したばかりのMF三笘か
MF新婚の相馬(名古屋)を呼ばなければなりません。
どちらもちょっと呼ぶには酷ですね。(苦笑)