泉州タオルを追加しました。

長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。

リバースでは以前から日本のタオルで有名な
今治（いまばり）タオルや泉州タオルを
使っています。

以前のブログの日記↓
今治タオルを導入してみました。

泉州タオルを導入してみます♪　ヒノキ抗菌防臭加工タオル

このたび、新しく白いタオルも泉州タオルに
切り替えました。

前回、使ってみた泉州タオルが厚みがあって
肌触りも柔らかくてよくて耐久性もあるので
白タオルも一部切り替えました。

前回のタオルが220匁（もんめ）だったので
よれよりも厚い240匁にしてみました。

泉州タオルは大阪の泉州地域、
現在の泉佐野市周辺で作られている国産、
日本製のタオルです。

特徴は後晒し（あとざらし）工法。

一般的なタオルの製造過程では、
糸切れやすべりをよくするなどタオルを
織りやすくするために、ノリやロウをつけて
強さを増した綿糸を用いる。

このノリやロウ、綿糸にもともと付着している
油分や不純物をきれいに全て取り除くには、

漂白・水洗いする「さらし」の工程が必要と
されるが、泉州タオルの製造工程ではさらし
をタオルを織り上げた後で行っている
（後晒し（あとざらし）工法）。

そのため一般のタオルよりも繊維の吸水性や
通気性が優れており、肌ざわりが良い。

当初は、肌触りがよく保温性・通気性に
優れていたこと、当時は高価であったこと
などから、主に襟巻として用いられていた。

近年では安価な海外製品の影響により苦境に
立たされていたが、薬品をほとんど使わない
タオルを製品化するなどの改良を重ね、
品質の高さから企業の贈答品向けの生産など
が増えている。（Wikiより）