【家庭菜園】早くもむかごが出現！？　8月の無農薬・無肥料・水やりもほぼなしの協生農法風家庭菜園

長岡市の髪と地肌にやさしい
大人のマンツーマンヘアサロン
ＲＩＶＥＲＳ（リバース）です。

無農薬・無肥料・水やりもほぼなしの
協生農法風　家庭菜園の8月の様子。

8月の前半までは35℃超えの猛暑の連続
でしたね。

水やりもろくにしていなかったので
野菜は生長が止まりナスやカボチャは実を
つけませんでした。

そんな中でも増設した日向の畝は日当たりが
良すぎて干からびていたので一番水やりを
した畝になります。

その畝ではアブラナ科のルッコラが急に
生長してきました。

ルッコラ

育ってくると葉が硬くなってしまうので
若いうちに伸びている葉から間引き収穫
しています。

収穫する手間はかかりますが次々と新しい
葉が伸びてくるので毎日のように収穫
できます。

一気に株ごと引き抜いてしまうとなくなって
しまうのでこの方法の方が長い間
収穫できます。

家と家に挟まれて一番雨が当たらない日陰
の畝も水やりによってようやく芽を出して
きました。

これは夕顔の芽でしょうか？

今頃芽を出してきても実が成るかどうか。

こちらは実験用のプランターでは去年植えた
茎立ちブロッコリーが虫に食われて生長が
止まっていたんですがようやくここまで
大きくなってきました。

7月まではアブラムシがいっぱいたかって
いてたので牛乳を薄めて撒いてみようと
思っていたんですがここが自然農法の妙。
（ただほったらかしてるだけだけど笑）

なんと！
自然とアブラムシの天敵のてんとう虫が
やってきたんです。
（写真撮っておけばよかった）

てんとうむしはアブラムシを捕食する昆虫
なんですね。

てんとう虫はその日くらいしか見なかった
んですが次第にアブラムシが減ってきて

茎立ちブロッコリーは元気を取り戻して
いってそれからはアブラムシはあまり
つかなくなりました。

それとも猛暑のせいで死んでしまったん
ですかね？

自然ってよくできているんですね。

あと水やりを忘れてほったらかして
いた鉢植えのブルーベリーは枯れて
しまいました。（汗）

地植えのブルーベリーはなんとか
枯れずにすみました。

でも枯れるものがあれば生き延びる
ものもいるんですね。

なんと枯れた鉢植えのブルーベリーに
巻き付いて生き延びていたむかごは
早くも実をつけていたんです！

むかご

雨なしの猛暑でも日陰でも
むかごや菊芋は生き延びています。

すごい生命力ですからむかごの根に育つ
長芋、山芋は滋養強壮にもいいという
のはさもありなんといったところで
しょうか。

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カテゴリ「家庭菜園・協生農法」

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協生農法とは・・・

不耕・不農薬・不堆肥で水やりさえも
種まき後や干ばつ期のみというこで

基本ほったらかし、植物の力、虫の力、
動物の力も借りる協生農法というやり方です。

協生農法ブルキナファソでの実践と
ファダングルマ宣言2016

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協生農法実践マニュアル（2016年度版）
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